「もう、しばりつけるようなことはしない。だって、そんなことしなくても、お前は、俺に頼るしかないんだから」
名前:清水浩昭(しみず・ひろあき)
年齢:20歳(大学3年生)
携帯を拾ったことで知り合いになった、誰にでも好かれる先輩・清水浩昭。 学部は違うが、星好きなことで意気投合した貴女。 しかし、一緒に流星群を観に行った帰りに事故に遭い、先輩と付き合っていた2ヵ月間の記憶をなくして……。
先輩が教えてくれる二人の甘い記憶は、本当なのか嘘なのか?
先輩を名前で呼ぶか呼ばないかで、彼の態度が豹変! 先輩を名前で呼ぶことを選択した貴女は、愛ゆえに、記憶の檻に閉じ込められることに……。
「蜜恋先輩」と一緒に聴くと、より一層、彼を知ることができます。
貴女は彼の深い愛を受け止めきれますか?