抜群のメロディーセンスと、一聴すれば彼と分かるドラムパターンは自分の音楽をストイックに突き詰めた彼だからこそ作り上げられる世界観だ。近年では1st Album の”LO ONE ”,2nd Album“Arte Frasco”はてはアパレルブランド等企業への楽曲提供など怒涛の制作ラッシュで一気に全国のシーンにその名を知らしめた。中でもレーベルメイトでもある唾奇との共作も多く(2016/1 作品発売予定) 唾奇の故郷である沖縄シーンでは彼らの数々の楽曲がアンセムとなっているほど。センスや、制作スピード 以外でも彼流のミックス等、楽曲編集ロジック面でも高評価を得ている。HIPHOP をバックボーンに、しかしその枠にとどまらない音楽性と美的意識に加えたストイック性は作曲家として様々なシーンから注目されている。