小档案
姓 名 小宫瑞代
出 生 地 东京都
职 业 古筝演奏家
艺人简介
小宫瑞代,东京人,生于古筝世家,其祖母是日本古筝大师野坂惠子。她曾经在美国留学学习音乐,回国后加入和平之月音乐公司旗下,经过努力成为了日本一流古筝演奏家,不限于传统的演奏方法,能轻易的将民族乐引入西洋音乐之中。
她的作品没有拘于传统,而是很好的与西洋音乐相结合,演奏技术上不乏细腻的处理,风格独特,将一把古老乐器所能散发的能量毫无保留的激发出来。
她的古筝能表现的就是这样,安逸和谐的韵律,平滑富有的感觉,虽然干净清澈,但对琴声的完美处理,让音乐体现着沁人心脾的美感……。这是音乐的美态,很容易的陶醉入流畅的音乐中。
プロファイル
名 前 小宫瑞代(こみや みずよ Komiya Mizuyo)
出 生 地 东京都
职 业 古筝演奏家
アーテイスト紹介
幼少より祖母、野坂操壽(生田流箏曲松の実會初代家元)より箏の手ほどきを受ける。米国、バークリー音楽院・ニューイングランド音楽院に留学。二十五絃箏で民族音楽・作曲等を学ぶ。第3回賢順全国箏曲コンクール奨励賞。1997年より地歌三絃を深海さとみ氏に3年間師事。パシフィックムーンより2枚のソロCD「彩-Color-」「童-Lullaby-」をリリース。2006年「小宮瑞代二十五絃箏コンサート」を開催。2007年セルフプロデュースによるCD「ZUMIK MUSIC」をリリース。
現在、(社)日本三曲協会 参与、生田流協会 評議員。二十五絃箏を主に作曲・演奏活動を行うと同時に、古典曲を演奏する際には野坂惠璃として活動。
経歴
1991年米国バークリー音楽院入学
1992年米国ニューイングランド音楽院 Contemporary Improvisation科に奨学金を得て入学。二十五絃箏で民族音楽・作曲等を学ぶ
1995年同学院卒業。卒業演奏会に学部の代表としてボストン・シン フォニーホールで演奏。
1996年第3回賢順記念全国箏曲コンクールにて奨励賞受賞。
1997年生田流箏曲松の実會 野坂衣里を襲名。地歌三絃を深 海さとみ氏に3年間師事。
1998年ソロCD「彩-color-」をPacificmoonRecordsよりリリース
1999年2枚目のソロCD「童-Lullaby-」を同レーベル よりリリース
2001年「交響譚詩~野坂惠子リサイタル」のCDに、低音二十 五絃箏で参加
2003年ミュージック・フロム・ジャパンの北米演奏旅行「野坂惠子 リサイタル」に助演
2004年「八重衣ー野坂惠子」のCDに箏で参加
2005年「七ツのヴェールの踊りーバレエ・サロメに依る 伊福部昭 作品集」のCDに低音二十五絃箏で参加。朝日新聞・読売新聞の批 評で「特盤」に選ばれる。
2006年「小宮瑞代二十五絃箏コンサート」を開催。