小档案
中 文 名: 上妻宏光
外 文 名: あがつま ひろみつ
国 籍: 日本
身 高: 178 cm
出 生 地: 日本茨城县
出生日期: 1973年7月27日
职 业: 三味线演奏
经纪公司: 东芝EMI唱片公司
代表作品: 《AGATSUMA》《Beams》《Classics-Agatsuma III》
简介
上妻宏光6岁起开始学习津轻三味线,15岁便在“日本津轻三味线比赛”中获得冠军,是该比赛有史以来最年轻的冠军。此后,他又在“津轻三味线全国大赛”上连续赢得两届冠军,在日本传统音乐界受到了很高的评价。他还积极探索日本传统乐器津轻三味线的新的演奏方式,如用三味线演奏其他的音乐风格等,并参加了各种比赛,很受瞩目。上妻宏光还曾多次与外国的知名音乐艺术家合作演出过,这种将日本传统乐器与西洋音乐融合的独特手法获得了极高的好评。
创作经历
2001年9月,上妻宏光与东芝EMI唱片公司合作发行了首张个人专辑《AGATSUMA》。这张专辑获得了第16届日本金唱片奖的“年度最佳日本传统音乐专辑奖”。
2002年7月,上妻宏光发行了他的第二张专辑《Beams》,收录了十首原创曲目。此专辑在随后的2003年被美国的domo唱片公司在美国发行,这成为了他在美发行的首张专辑。同年2月,上妻宏光在美国东海岸的五场巡演取得巨大的成功。
2003年3月,上妻宏光将他在纽约教堂的现场演出灌制成音乐唱片发行,这便是他的第三张专辑《Classics-Agatsuma III》。
2004年1月,上妻宏光与多位音乐艺术家合作制作并发行了专辑《Beyond》,并将现场录音实况收录到了同时发行的DVD《Agatsuma Life》中。
2005年2月,发行了根据古典曲目创作的原创专辑《永远の诗》 。同年1月在欧洲的演出也取得巨大成功。
2006年8月,上妻宏光发行了以“エン(縁・宴・円・艶)”为主题的专辑《○-エン-》, 并凭此专辑再次获得第21届日本金唱片奖的“年度最佳日文传统音乐专辑奖”"。
2007年8月,上妻宏光发行了以日本的民间传说和神话为主题,表现日本各地风土人情的专辑《苍风》。 同时,他与日本宝冢剧团合作,为月组的歌舞剧"MAHOROBA"担当音乐制作。
CD专辑
2001年09月07日 AGATSUMA
2002年07月26日 BEAMS
2003年03月12日 Classics
2004年01月28日 Beyond
2005年02月16日 永遠の詩
2006年08月09日 ○ -エン-
2007年08月08日 蒼風
2008年10月08日 AGATSUMA PLAYS STANDARDS
2010年07月28日 十季
2010年07月28日 THE BEST OF HIROMITSU AGATSUMA-freedom-
2012年10月24日 楔-KUSABI-
2014年01月01日 GEN-源-
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上妻 宏光(あがつま ひろみつ、1973年7月27日 - )は、日本の津軽三味線奏者(本人は『三味線プレイヤー』と称する)。茨城県日立市出身。
古典曲の独奏に限らず、民謡伴奏や洋楽とのセッションおよび作曲においても高い評価を得ており、木乃下真市と双璧をなす若手第一人者とされる。
来歴
趣味で三味線を弾く父親の元で育ち、6歳より茨城県日立市の佐々木光義に入門して津軽三味線を学ぶ。
1989年、15歳10ヶ月で津軽三味線全日本金木大会(青森県北津軽郡金木町、現・五所川原市)において同大会史上最年少優勝。中学卒業後に上京(堀越高等学校入学)、ロックバンド六三四Musashiに加入するなどの活動を続けて腕を磨き、1995年および1996年の津軽三味線全国大会(青森県弘前市)で2連覇を果たす。
津軽三味線全国大会では課題曲を「津軽民謡」と定めているが、出場者のほぼ全員が、最も技巧に富み技量を誇示しやすい津軽じょんから節を選択する。しかし上妻は、2連覇時の1996年と3連覇のかかった翌年に、じょんから節に較べて地味で、五大民謡中最大の難曲とされる「津軽よされ節」でただひとり出場。「四枚撥」と呼ばれる高度な技を織り込みつつ、圧倒的な完成度で見事に優勝した。翌年も三連覇を懸けて津軽よされ節で挑むが、踊正太郎に阻まれ、三連覇は成らなかった。この審査結果には批判もあり、弘前の「津軽三味線全国大会」が特定流派のための大会だと揶揄される一因ともなる。なお、上妻以降、津軽じょんから節以外の楽曲を演奏してコンクールで優勝した者はいない。
上妻は常々、この「津軽よされ節」に対する強い思い入れを語っており、コンサートなどのMCで時折触れることがある。
ディスコグラフィー・活動歴
2001年にアルバム「AGATSUMA」でメジャーデビューし、同アルバムで第16回日本ゴールドディスク大賞の純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2003年には第11回スポニチ文化芸術大賞優秀賞を受賞した。
2003年、喜多郎らが所属するDomo Records(ドーモレコード)よりアルバム「Beams」にて全米デビューを果たす。
国内に限らず、アメリカやEUでツアーを行うなど海外でも精力的に演奏。ニューヨークのジャズクラブに飛び入りでセッションしたり、スペインでフラメンコとセッションするなど、古典にとどまらない活動を見せる。
2006年2月に行われたアメリカ東海岸ツアーでは、全米で放送されている“A&E Breakfast With The Arts”にゲストとして出演した。
ソロデビュー以前に加入していた邦楽器ロックバンド「六三四Musashi」は、テレビアニメ「NARUTO -ナルト-」の挿入曲や、みちのくプロレス入場テーマ曲などに使用されている。
TAKAみちのく(現KAIENTAI-DOJO代表)のテーマ曲「組曲Yamato Part4」にて演奏されている津軽三味線は上妻のものである。同曲は1997年に発売されたCD「みちのくプロレス大全集」に新録されている。
2007年、「○ -エン-」にて第21回日本ゴールドディスク大賞の純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
2012年、ディズニー夏祭り「爽涼鼓舞"ザ・ホットチャレンジ"」と「爽涼鼓舞"ザ・ファイナル"」の開始5分前BGMとして「Under The Moon」が使用された。
音楽
CDアルバム
2001年09月07日 AGATSUMA
2002年07月26日 BEAMS
2003年03月12日 Classics
2004年01月28日 Beyond
2005年02月16日 永遠の詩
2006年08月09日 ○ -エン-
2007年08月08日 蒼風
2008年10月08日 AGATSUMA PLAYS STANDARDS
2010年07月28日 十季
2010年07月28日 THE BEST OF HIROMITSU AGATSUMA-freedom-
2012年10月24日 楔-KUSABI-
2014年01月01日 GEN-源-