成员:
Vocal : 福永 浩平 (Kohei Fukunaga) 鹿児島 出身
Guitar : 山崎 康介 (Kousuke Yamazaki) 鹿児島 出身
Drums : 大澤 実音穂 (Mineho Osawa) 鹿児島 出身
Bass : 是永 亮祐 (Ryosuke Korenaga) 大分 出身 (2019年1月18日 宣布退出)
简介:
2013 年に結成、2016年メジャーデビュー。
80'sPOP、インディR&B、エレクトロハウス、アンビエントなど様々なジャンルと洋邦の枠を超えた音楽性と、アナログシンセやサンプラー、ドラムマシーンなどを取り入れた、バンドという形態に拘らないサウンドメイクを武器に新世代のポップスを提唱する。
2019年に入り現在の3人編成となり、シングル「Ahead Ahead」を発表。バンドとしての“第二章”の幕を開けた。続けて「Summer Time Magic」「Story」を配信シングルとしてリリース。その枠にとらわれない音楽性に、アジアを中心に海外からの注目も高まっている。
2020年1月22日には4枚目のオリジナルアルバム『BORDERLESS』をリリースする。
现成员:
福永 浩平(ふくなが こうへい)Vocal
ボーカル担当。鹿児島県出身。
高校の時に弾き語りを始めるが学校に軽音楽部がなかったので自分で部を作った。卒業後は音楽の専門学校に通った。
影響されている音楽はアウスゲイル、Rhye、フランク・オーシャンといったR&Bをルーツに感じるような同世代の海外アーティスト。
音楽的なルーツは両親の好きだったジャズ、小田和正や玉置浩二や松任谷由実、初めて衝撃を受けた音楽は小6の時にドラマ主題歌として聴いたクイーンの「I Was Born To Love You」で、クイーンは初めて自分のお小遣いでベスト盤『JEWELS』を買った。北欧の音楽やUKアートロックと呼ばれるものから邦楽では細野晴臣、矢野顕子、高田渡、はっぴいえんど、ハナレグミ、きのこ帝国などまで、洋邦新旧問わず聴く。しかしヘビーメタルやハードコアは苦手。
サカナクションが幕張メッセで行ったライブで、展示場をぶち抜いた大会場に大勢の観客が集まっているのを見て「音楽でこんなに人を集めることができるんだ」と衝撃を受け、自分たちも幕張メッセを埋めることを目標に置いている。
自身のバンド以外にも、南波志帆の楽曲「City Lights」の作詞・作曲を手掛けている。
山崎 康介(やまさき こうすけ)Guitar
ギター、シンセサイザー担当。鹿児島県出身。
ギターを始めるきっかけはゆずのようなフォークソングだったが、高校の時にエレキギターに転向してからはヘビーメタル、ハードコア、ハードロック、メロコアなども聴き始め、卒業後はブルージーな音楽へと方向転換した。
大澤 実音穂(おおさわ みねほ)Drums
ドラムス担当。鹿児島県出身。
音楽的ルーツは両親の影響でずっとやっていたクラシック音楽。中学校の吹奏楽部でパーカッションを担当したことがきっかけでドラムと出会い、音楽専門学校では打楽器を専攻した。東京事変の刃田綴色に憧れてプロのドラマーになりたいと思っていた。東京事変の他にはYUKI、ハナレグミが好きで、雨のパレードを始めてからはインディーR&Bなどを聴くようになった。
前成员:
是永 亮祐(これなが りょうすけ)Bass
ベース担当。大分県出身。
音楽的ルーツはガガガSPやSTANCE PUNKSなどの青春パンク系のバンド。そこから友達がカラオケで歌うaikoを聞くようになり、椎名林檎や東京事変に夢中になった。音楽専門学校に入ってからはパット・メセニーやジャコ・パストリアスのようなフュージョン系に進んだ。ベースは椎名林檎つながりで亀田誠治に多大な影響を受けている。
椎名林檎のデビュー20周年記念トリビュート・アルバム『アダムとイヴの林檎』の1曲目「正しい街」に亀田誠治プロデュースによるスペシャルバンド「theウラシマ’S」のベーシストとして参加。
2019年1月18日、脱退を表明する。