小档案 中 文 名: 久石让 外 文 名: Joe Hisaishi 日 文 名: 久石譲,ひさいし じょう 本 名: 藤泽守 国 籍: 日本 民 族: 大和 出 生 地: 日本长野县中野市 出生日期: 1950年12月6日 职 业: 作曲家,指挥家,钢琴家 毕业院校: 日本国立音乐大学 主要成就: 2009年获奖紫绶奖章 国立音乐大学招聘教授 长野市艺术馆(艺术导演) 血 型: B型 简介 久石让(Joe Hisaishi),本名藤泽守,日本音乐人、作曲家、钢琴家。“久石让”这个名称的来源是他的偶像——美国黑人音乐家及制作人昆西·琼斯。他把“Quincy Jones”这个名字改成日语发音,再联上最近似的汉字姓名,就变成了“久石让”。 早年经历 4岁时,久石让在铃木镇一的音乐教室里开始学习小提琴,之后在中学里的演奏部社团里担任吹奏小号的位置,并在此时期兴起从事作曲家的念头。 1969年,久石让进入国立音乐大学就读作曲科,并在校内教授岛冈让名下学习。而大学期间久石让开始受到简约音乐的风格影响,并曾尝试分析菲利普·格拉斯或特里·赖利等简约音乐乐家的作品内容。 自大学毕业后,久石让首次接手配乐的事务是在1974年替改编自园山俊二漫画作品的电视动画《山林小猎人》配乐。 音乐道路 1981年,久石让第一张监制的专辑《MKWAJU》发表。 1982年,久石让推出了第一张个人专辑《Information》,个人的事务所“Wonder City”成立。 1984年,他担任宫崎骏第一部作品《风之谷》音乐监督,电影原声集创造了在Oricon榜最高第8位的记录。 1986年,他担任宫崎骏作品《天空之城》音乐监督,创作主题曲《伴随着你》。 1988年7月,他发表了《钢琴故事》系列的首张专辑,为久石让个人器乐曲创作立下重要的里程碑;12月发表了第一张以歌唱为主的专辑《Illusion》。 2001年,久石让为宫崎骏导演的电影《千与千寻》创作音乐,该电影原声辑获得了第16届金唱片大奖动画音乐专辑奖。 2004年11月,他担任宫崎骏导演的电影《哈尔的移动城堡》音乐监督,凭借此作品获得了美国洛杉矶影评人协会的“最佳原创音乐奖”;7月,与新日本爱乐乐团组成“World Dream Orchestra”,并担任音乐监督。 2005年11月,久石让为蔡卓妍和谢霆锋主演的《情癫大圣》配乐,创作了主题曲《情圣》。 2006年,为中国电影《姨妈的后现代生活》配乐,着力于亚洲市场的开拓;12月2日与中国爱乐乐团合作,在北京保利剧院演奏《龙猫》、《幽灵公主》、《哈尔的移动城堡》、《花火》等经典音乐作品,这是久石让首次在中国内地举办音乐会。 2007年8月20日,久石让为《太阳照常升起》创作原声音乐,并参加发行方为《太阳照常升起》出征威尼斯举行的壮行会和该片的原声音乐首发会;8月30日,为韩国MBC电视剧《太王四神记》创作主题曲《千年恋歌》。 2008年8月,他在东京举办“久石让在武道馆~与宫崎骏动画共同走过的25年~”交响音乐会,久石让担任钢琴并指挥了包括交响乐团、混声合唱、儿童合唱、吹奏乐、行进乐队在内总共1200名人员的大规模演出。 2009年,久石让获得由日本政府颁发的紫绶褒章;11月6日,他参加在北京举办的《希夷之大理》官网发布仪式;12月,他创作第60届红白歌会主题歌《歌声的力量》,并在歌会后半场指挥全场进行大合唱。 2010年3月22日,久石让赴北京录制由陈凯歌执导的实景演出《希夷之大理》的主题音乐;4月,就任母校国立音乐大学的招聘教授;5月,为李连杰、文章主演的电影《海洋天堂》创作配乐;11月5日至次年1月6日举办“久石让亚洲巡回演奏会2010”,共15场公演。中国大陆的场次依次为11月14日、15日在北京与国家大剧院音乐厅管弦乐团合作,12月4日,在广州星海音乐厅与深圳交响乐团共演。 2012年12月,久石让与李健共同创作的歌曲《珍爱深深》发表。12月,为富士台时代剧《女信长》创作音乐。 2013年,他担任宫崎骏电影《起风了》和高畑勋电影《辉夜姬物语》的音乐监督;9月,与放浪兄弟共同创作歌曲《忏悔》;11月11日,林志玲主演,久石让创作配乐电影的《甜心巧克力》在中国大陆上映。 2014年1月11日,他在台北国家音乐厅与国家交响乐团合作演出,担任贝多芬经典交响曲《命运》的指挥;3月12日,推出个人首张吉卜力动画经典音乐精选辑《Ghibli Best Stories》;5月2日,与维也纳国家歌剧院合唱团在台北国家音乐厅演奏了久石让作曲的《Orbis》、《起风了》和贝多芬的第九交响曲,3日,在台南文化中心举办“久石让特别音乐会”,并在场外竖立大屏幕进行实况转播。 2015年2月24日、25日,他在台湾举办“世纪音乐大师—久石让”音乐演奏会;8月5日至13日,举办“久石让与新日本梦幻爱乐乐团2015”音乐会。 2016年,久石让受邀成为长野市艺术馆的艺术监督。 —————————————————————————————————————— 久石 譲(ひさいし じょう、Joe Hisaishi、1950年12月6日 - )は、日本の作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト。本名、藤澤 守(ふじさわ まもる)。歌手の麻衣は長女。 ミニマル・ミュージックの旗手として、現代音楽から出発。ポップスの世界を経て、現在は本籍をクラシックに移し、「時代や国境を越えて聴かれ演奏される音楽を創作したい」と語っている。一方、映画音楽については「そちらをやめると言ってるわけではないよ。"久石に音楽を書いてほしい"と望まれるのは、作家として最高の喜びですから」と語っている。 基本情報 出生名 藤澤守 生誕 1950年12月6日、 出身地 日本、長野県中野市 学歴 国立音楽大学作曲科卒業 ジャンル 映画音楽 クラシック 職業 作曲家 編曲家 国立音楽大学招聘教授 担当楽器 指揮 ピアノ 活動期間 1982年 - レーベル ユニバーサルシグマ 事務所 株式会社ワンダーシティ 公式サイト 久石譲オフィシャルサイト 経歴 1975年には日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートのために、数々の映画音楽をオーケストラ用に編曲した。 1978年からは『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』の吹奏楽編曲を長らく手掛けた。 1981年、全曲作曲とプロデュースを手掛けたミニマル・ミュージックのアルバム『MKWAJU』(ムクワジュ・アンサンブルに提供)が日本コロムビアのBetter Daysレーベルよりリリース。同年に音楽を担当した舞台『近代能楽集』と共に、日本のミニマル・ミュージックの先駆的作品となる。 1982年に自身の事務所となる「ワンダーシティ」が設立され(代表取締役は妻の藤澤文女)、本格的なソロアーティストとしての活動を開始。同年にファーストアルバム『INFORMATION』をリリース。 1984年、宮崎駿監督による長編アニメーション映画『風の谷のナウシカ』の音楽を担当。この作品の音楽は当初、細野晴臣が手掛ける予定だったが、映画のイメージと合わないという理由で宮崎とプロデューサーの高畑勲が採用を取りやめ、イメージアルバムを手掛けた久石が本編にも起用された。それまで有名ではなかった久石が、このことによって一躍脚光を浴びることになる。この際の経緯は高畑の著書『映画を作りながら考えたこと 1955〜1991』に記されている。また、金田伊功によるOVA作品『BIRTH』の音楽なども手掛けた。 1985年、自身のレコーディングスタジオ「ワンダーステーション」を設立。 1992年より3年連続で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。 1998年には1997年度芸術選奨新人賞(大衆芸能部門)を受賞した。同年の長野パラリンピック冬季競技大会では総合演出を手掛け、テーマソング「旅立ちの時」も作編曲した。 2001年、宮崎駿監督作『千と千尋の神隠し』や北野武監督作『BROTHER』、フランス映画『プセの冒険 真紅の魔法靴』などの音楽を担当するほか、自身の初監督となる映画『Quartet カルテット』を発表した。 2004年、『ハウルの動く城』の音楽を担当するほか、第57回カンヌ国際映画祭において、日本の作曲家としては初となるオープニング・セレモニーの音楽と指揮を担当、注目を集めた。 2005年、『ハウルの動く城』で第31回ロサンゼルス映画批評家協会賞音楽賞を受賞。また、佐藤純彌監督作『男たちの大和/YAMATO』の音楽を担当した。 2007年、前年度(2006年度)の著作物使用料の分配額が最も多かった作品として「ハウルの動く城BGM」がJASRAC賞の金賞を受賞。 1999年の「もののけ姫BGM」(銅賞)、2003年の「千と千尋の神隠しBGM」(金賞)に続く3度目の受賞であり、BGMで2度目の金賞受賞は史上初。 2008年、『崖の上のポニョ』の音楽を担当。また、前年に担当した韓国ドラマ『太王四神記』の音楽で、アメリカの第10回国際映画音楽批評家協会賞テレビ部門ベスト・オリジナル・スコア賞を受賞し、スペインのUBEDA FILM FESTIVAL音楽賞Goldspirit Awardsテレビ部門にノミネートされた。中国映画『姨媽的后現代生活(おばさんのポストモダン生活)』の音楽で第27回香港電影金像奨(香港アカデミー賞)最佳原創電影音樂(最優秀音楽賞)を受賞。 2009年、音楽を担当した『おくりびと』が、日本映画としては初のアカデミー外国語映画賞を受賞。また、第85回箱根駅伝からの新テーマ曲『Runner of the Spirit』を手掛けた。これは自身初の吹奏楽曲である。同年、紫綬褒章を受章。 2010年、母校である国立音楽大学の招聘教授に就任。10月には自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『久石譲のLIFE is MUSIC』がニッポン放送で放送開始。 2013年、宮崎駿監督作『風立ちぬ』および、高畑勲監督作『かぐや姫の物語』の音楽を担当。同年、アメリカの映画芸術科学アカデミーの会員に招待された。 2014年1月11日、台北国家音楽庁と国家交響楽団の演出が、ベートーベン交響曲を務める経典の指揮;さん月じゅうに日発売で、シングルジブリの経典の音楽ベストアルバム< GhibliベストStories >;ご月に日、国とウィーンオペラハウス合唱団は台北国音楽庁で演奏した久石譲作曲の< Orbis>、