小档案
加納 ひろし(かのう ひろし)は、広島県広島市出身の歌手。本名:事崎正司。
高校時代、ハイジャンプの選手として活躍(インターハイ8位)。 スポーツ特待生として大学推薦入学の誘いも全て断り、秘めていた歌の道に進むことを決意。最初は反対していた両親も、その熱意に負け一年という約束で上京。 会社勤めをしながら、米山正夫の歌謡学院に入門する。 1978年、本名の『事崎正司』名義で、「燃える赤ヘル僕らのカープ」でソロデビュー。コーラスグループでの活動を経て、1988年作詞家荒木とよひさの元へ弟子入りし、『嘉納ひろし』と改名して再デビュー。2000年に『加納ひろし』改名。