小档案
HAYATO:ピアノ担当。
3歳からクラシックピアノを始めるが形式的なレッスンが自分には合わないと感じ、小学校6年生でレッスンをやめる。しかし、ピアノへの思いは捨てきれず、中学からは自己流でピアノを弾き始める。
高校からバンド、ユニット等でピアニストとしてのライヴ活動を経て2005年→Pia-no-jaC←を結成。
HIRO:カホン担当。
6歳からエレクトーンを、高校でドラムを始める。
2002年、20歳の時に幼馴染のシンガーソングライター大柴広己の一言をきっかけに当時誰も知らなかったカホンを独学で始める。それ以降、本格的に音楽活動を開始。
この頃のミュージシャンネームは「もりっき~」。「関西で一番頑張るカホン叩き」というキャッチフレーズで関西を中心にアーティストのサポートミュージシャンとして活動を日々続けていた。
2004年6月29日、「もりっき~presets 『オムニボックス』という弾き語りミュージシャンをゲストに呼んだサポート・カホン・イベントを大阪・梅田バナナホールにて開催。前代未聞のカホン奏者のイベントを大成功に納める。
2005年→Pia-no-jaC←を結成。
2007年12月8日のワンマンライブよりアーチスト名を「もりっき~」から「HIRO」に改名。
小简介
それぞれが弾き語りミュージシャンのサポートをしていたところ、あるミュージシャンのレコーディングのスタジオで出会う。その後、行く先々のミュージシャンのサポート現場で会ううちに意気投合。サポートユニットとして2005年4月1日に→Pia-no-jaC←を結成。
サポートユニットとして活動を始めたところ、サポートしていたミュージシャン達がデビューしたり、関西から関東へ活動拠点を移動したりしたために、サポートの場が減り、本格的にピアノとカホンだけのインストゥルメンタルのスタイルでの活動を始める。
大事件
2005年4月1日に結成。 年間150回以上のライブをこなしながら、1年間で2000枚以上の自主制作CDをライブ会場や路上での手売りで売った。
2008年9月10日にファースト・アルバム「First Contact」を3rd Systemより発売し、3ヶ月で30,000枚以上の売り上げを記録する。
2008年12月17日にセカンド・アルバム「EAT A CLASSIC」を発売。このCDは全国のヴィレッジ・ヴァンガードで先行発売され、1ヶ月で20,000枚以上の売り上げを記録する。