小档案
中 文 名: 博歌乐
外 文 名: VOCALOID
开 发 商: 雅马哈(YAMAHA)
发行日期: 2004年1月15日
软件许可: 专利
类 型: 音乐合成器应用程序
简介
VOCALOID(英文:Vocaloid,日文:ボーカロイド)是由YAMAHA集团发行的歌声合成器技术以及基于此项技术的应用程序,由剑持秀纪(Kenmochi Hideki)率领研究小组于西班牙的庞培法布拉大学开发。最初该项目并未有商业目的,YAMAHA集团帮助其商业化并最终变为了产品“VOCALOID”。该产品可以令用户通过输入歌词和旋律的方式让软件生成唱词,配合加载伴奏数据来完成整首音乐制作,在制作过程中无需任何新的歌手提供声音资料。
版本沿革
Vocaloid产品(ボーカロイド制品),在国内一般以日文汉字直译并俗称为“Vocaloid制品”。Vocaloid产品是Vocaloid音源库(歌声ライブラリ)。它是Vocaloid的核心数据库,用于给歌曲编辑器和合成引擎提供声音样本。
VOCALOID
YAMAHA于2000年3月开始开发Vocaloid。其首次公开是在2003年3月5日到9日的德国Musikmesse fair音乐展上,第一代Vocaloid产品,Leon和Lola,由Zero-G于2004年3月3日正式发行,两个产品在最初被称为“虚拟灵魂乐手”来进行推广。在2004年1月15日的NAMM Show上,两个产品的首次登场。Leon和Lola也曾在Wired Nextfest杂志上展示,并赢得了2005年的“《电子音乐人》编辑选择奖”奖项Zero-G还在2004年7月推出了MIRIAM,这个产品的声音数据由Miriam Stockley提供。不久后,Crypton Future Media也发售了它们的第一个Vocaloid产品——Meiko。
⊙ ZERO-G公司 LEON(英语、男声,ZERO-G)LOLA(英语、女声,ZERO-G) LEON和LOLA同为VOCALOID最初的产品。 MIRIAM(英语、女声,ZERO-G) 英语女声,由Miriam Stockley提供原声。
⊙CRYPTON社 MEIKO(メイコ)(日语、女声,CRYPTON) 日语第一套VOCALOID的产品,擅长流行曲、摇滚乐、爵士乐、R&B、童谣等广范围歌种。由拜乡芽衣子(拝郷メイコ)提供原声。 KAITO(日语、男声,CRYPTON) 清凉感声线,擅长民谣、童谣。由风雅直人提供原声。
VOCALOID 2
2007年,YAMAHA宣布了VOCALOID 2,由于发行时间较为紧迫的关系,二代并不像一代的版本经过了小规模测试(BETA),而是直接发布了正式版本,并通过软件内建的错误汇报系统从用户处得知程序上的问题。第二代VOCALOID的合成引擎被完全革新,同时日语版本还有了独立的界面。除了界面外,软件还添加有大量的新功能,例如乐谱试听、音轨透明度和回放与渲染间的切换功能等。除此之外,人的呼吸声音和沙哑的声音也被录入到了数据库中,以提高声音的真实性。第二代VOCALOID不向下兼容,因此无法读取一代的音源库。
除了PC程序外,NetVocaloid服务也开始被提供。尽管如此,该服务没有被本地化,因此音源库录入的声音和其语言版本(发行地区)是毫无关联的,一个很简单的例子是日版的音源库“巡音流歌”(Megurine Luka),尽管音源库内还附带了英文的声库,可是英文版的Vocaloid却无法读取“巡音流歌”的数据文件。
总之,Vocaloid 2共有17个日文版本和5个英文版本,这些不同的版本还提供35个声库(Voice bank)用于扩充音域和音色。
在2010年的Y2秋季网络文化博览会上,YAMAHA发布了适用于iPhone和iPad的Vocaloid程序,其后这个版本被确定为YAMAHA的自产版本“VY1”。
⊙CRYPTON社 角色主唱系列(CRYPTON) CV01 初音未来(初音ミク, HATSUNE MIKU) 日语女声,由藤田咲提供原声。 初音未来初发售时则爆发热潮,并出现音乐软件罕有的高销售数。 CV02 镜音 铃、镜音 连(镜音 リン/レン, KAGAMINE RIN / LEN) 日语男女声,由下田麻美提供原声。 CV03 巡音流歌/巡音流香(巡音ルカ,MEGURINE LUKA) 日、英语女声,由浅川悠提供原声。 2009年1月30日发售。
⊙POWER FX公司 SWEET ANN(英语、女声,POWER FX) 澳大利亚歌手Jody提供原声。 Big-AL(2009年12月22日发售,英语、男声,POWER FX)
⊙ZERO-G公司 PRIMA(英语及西班牙语、女声,ZERO-G)由专业的歌剧院女歌手提供原声。 SONIKA(英语、女声,ZERO-G)由英语系的歌手提供原声。 Tonio(英语,男声,ZERO-G)由专业的歌剧男歌手提供原声。2010年7月14日发售。
⊙Internet社 GACKPOID(がくっぽいど)(日语、男声,INTERNET) 由日本歌手Gackt提供原声。软件形象角色是「神威がくぽ」,由漫画家三浦建太郎设计。 Megpoid(メグッポイド) (日语、女声,INTERNET) 由日本声优中岛爱提供原声。软件形象角色是「GUMI」,由漫画家结城正美设计。 Lily(リリィ)(日语,女声,INTERNET) 由日本乐队m.o.v.e的女主唱yuri小姐提供原声。Lily绘师与前次不同,反而与CRYPTON社一样由KEI负责作画。 GACHAPOID(ガチャッポイド) (日语,男声,INTERNET) 由GACHAPIN提供原声。2010年10月8日发售。
⊙AHS社 歌爱ユキ(日语、女声,AH-Software) 由小学女生提供原声。形象为VOCALOID的小学生。 冰山キヨテル(冰山清辉)(日语、男声,AH-Software) 由了解VOCALOID开发事务的歌手比山贵咏史提供原声。形象为VOCALOID的老师。 SF-A2 开発コード miki(人称机娘)(日语、女声,AH-Software) 由日本歌手古川美季(フルカワミキ)提供原声。 以上3位2009年12月4日发售 猫村いろは (猫村伊吕波)(日语,女声,AH-Software) 于2010年10月22正式发售
⊙bplats(VOCALOID STORE) VY1(日语,女声) 发售日:2010年9月1日 这个制品完全是YAMAHA自己的企划,被誉为“纯正VOCALOID”。YAMAHA 制作歌声数据库。官方非正式名称为“MIZKI”。 VY2(日语,男声) 发售日:2011年4月25日 无角色设定的男性VOCALOID制品。开发代码(codename)为 「勇马」(ゆうま)。YAMAHA 制作歌声数据库。
⊙Ki/oon (Sony Music Entertainment)公司 开発コードPIKO「歌手音ピコ」(歌手音PIKO)(日语,男声) 使用vocaloid2 引擎,由ピコ提供原声。 编号:KSRW1,于2010年12月8日正式发售。 ピコ是活跃在niconico动画上的歌手,商业化活动在Ki/oon旗下。 第三代VOCALOID
⊙PowerFX公司 OLIVER(英语,男声)。
⊙Internet公司 Megpoid Power、Megpoid Whisper 、Megpoid Adult、Megpoid Sweet、Megpoid Native(均为日语,女声,音源提供者是中岛爱) CUL(日语,女声,音源提供者是喜多村英梨)、LilyV3(日语,女声,音源提供者是yuri) GACKPOID NATIVE、GACKPOID POWER、GACKPOID WHISPER(均为日语,男声,音源提供者是Gackt) GachapoidV3(日语,男声) ⊙AHS社 结月ゆかり(结月缘),日语女声
⊙YAMAHA /(bplats) VY1V3(日语,女声)、Mew(日语,女声,音源提供者是坂本美雨)、兔眠りおん(日语,女声)、VY2V3(日语,男声)
⊙SBS Artech SeeU(韩语,日语,女声,音源提供者是ダヒ)、SeeUAppend(英语,女声,音源提供者是ダヒ)
⊙Voctro Labs BRUNO(西班牙语,男声)、CLARA(西班牙语,女声)
⊙1st PLACE IA(日语,女声,音源提供者是Lia)
⊙i-style Project 苍姫ラピス(苍姬Lapis),日语,女声,音源提供者是江口菜子
⊙上海禾念 洛天依(汉语,女声,音源提供者是山新),2012年7月12日发售。 乐正绫(汉语,女声) 目前VOCALOID CHINA PROJECT公布的人设包括洛天依在内已经有5人,其他四位(乐正绫,乐正龙牙,墨清弦,徵羽摩柯,)发售日期待定。
VOCALOID 3
Vocaloid于2011年10月21日推出,一同推出的还有数个日文音源。数个音乐工作室也通过特定的方式将他们的第二代音源库升级成了第三代。VOCALOID 3还提供一个名为“倾听者”(Vocalistener)的内置程序,这个程序可以修正用户的不良参数,帮助用户合成更自然的声音。
VOCALOID支持更多的语言,包括汉语、韩语和西班牙语。同时这代程序提高了对插件的兼容性。Vocaloid 3在合成引擎上的进步使其在模拟声音上更加真实,用户也可以选择“经典”模式,让Vocaloid重新模拟旧版本的电子人声。 和前几代不同,Vocaloid 3的编辑器附带的音源库十分简单,用户需要购买追加音库来丰富引擎可以模拟出的效果。雅马哈同时还会发售用于电子游戏的音乐插件来拓宽销售范围。这代Vocaloid支持了三音节,以提升语言模拟能力。
率先推出的Vocaloid音源库为西班牙语的Clara和Bruno。上海禾念也在2012年发布了第一个汉语音源库。而在后期则追加了加泰罗尼亚语音源库ONA。Vocaloid 3也用于还原去世艺术家植木等的声音,这是系列软件首次应用在去世歌手的身上,不过该版本仅供私人使用。
在操作系统方面,Vocaloid 3支持了Mac OS X,这个版本的编辑器称作Vocaloid Neo。2013年7月24日,这个版本正式公布,同时公布的还有多个音源库。
VOCALOID 4
VOCALOID软件最新版『VOCALOID4 Editor』,『VOCALOID4 Editor for Cubase』,『VOCALOID4 Library VY1V4』于2014年11月20日在日本发布,并于12月下旬开始发售。
2016年1月28日,雅马哈“Fukase”上市。4月15日,上海禾念信息科技有限公司首次使用VOCALOID 4 的中文音源“星星辰”。
Vocaloid的真正成名是在Vocaloid 2的音源库“初音未来”发售后,Vocaloid迅速成为了日本最受欢迎的音乐合成器程序之一。“初音未来”在Vocaloid全系列产品的推广和被接受上起到了最为重要的作用。
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VOCALOID(ボーカロイド)とはヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である。略称としてボカロという呼び方も用いられる。メロディーと歌詞を入力することでサンプリングされた人の声を元にした歌声を合成することができる。対応する音源については、主にヤマハとライセンス契約を締結した各社がサンプリングされた音声を収録した歌手ライブラリを独自に製作し、ヤマハ製のソフトウェア部分と組み合わせて製品として販売されている(「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標である)。
なお、VOCALOIDという言葉は応用製品に設定されているキャラクターを指すために用いられる場合もある。
VOCALOID4 Editor基本情報
開発元
ヤマハ
最新版
4.0.2.0 / 2015年8月5日
対応OS
Windows 7/Windows 8/Windows 8.1
種別
音声合成、DTM
ボーカルシンセサイザー(歌唱合成)
バージョン
VOCALOID
2003年2月に発表され、2004年1月から2006年2月にかけて、ZERO-G、クリプトン・フューチャー・メディアの2社から、パソコン用のパッケージ5製品が発売された。 後のバージョンとの間には互換性は無く、初代のVOCALOIDの歌手ライブラリをVOCALOID2やVOCALOID3のエディタで使用することは出来ない。日本語と英語の2言語に対応。ReWireに対応しており、他の楽曲制作ソフトと同期可能。DAWからVSTインストゥルメントとして、使用することも可能となっている。
VOCALOID2
2007年1月に発表され、同年6月から2011年4月にかけて、ZERO-G、クリプトン・フューチャー・メディアに加え、PowerFX、インターネット、AHS、ビープラッツ、キューンレコードの計7社から、パソコン用のパッケージ22製品が発売された。
初代のVOCALOIDから合成エンジンが完全に入れ替えられ、エディタのインターフェースも一新された。よりリアルな歌声が実現できるようノイズとしてカットしていた息遣いなどを原音のまま生かしており、ハスキーな歌声にも対応できるようになった。日本語と英語の2言語に対応。ReWireに対応しており、他の楽曲制作ソフトと同期可能。DAWからVSTインストゥルメントとして、使用することも可能となっている。あらかじめ歌詞を入力しておきMIDIキーボードを使ってリアルタイムに歌を「演奏」することも出来る。
VOCALOID3
2011年6月に発表され、同年10月より提供が開始された。
従来苦手とされていた早口の表現や、音色の変化の滑らかさなどの改良が行われているという[30]。VOCALOID3では、1から2の時のような信号処理の根幹に及ぶような大きな変更ではなく、不自然な箇所を直して良くするという方向性で開発されており、ライブラリの作りは基本的にVOCALOID2と変わらないため、エディタによっては2用のライブラリを読み込んで使うことも可能となっている。言語は従来の「日本語」「英語」に加え、新たに「中国語」「韓国語」「スペイン語」の計5言語に対応した[31]。2013年8月以降は、Windows/Mac OS X両対応のライブラリの発売も行われており、ライブラリによってはMac OS Xで使用することも可能となった。
2までは、販売形態はエディタとライブラリのセットでの販売のみであったが、3ではライブラリとエディタの別売りが行われている。エディタは、「VOCALOID3 Editor」、ライブラリに付属する機能限定版の「Tiny VOCALOID3 Editor」、DAW「Cubase」上で動作する「VOCALOID Editor for Cubase」、クリプトン・フューチャー・メディア製の「Piapro Studio」が提供されている。
VOCALOID4
2014年11月20日に発表され、同年12月17日より歌声編集ソフトウェアである「VOCALOID4 Editor」と「VOCALOID4 Editor for Cubase」、歌声ライブラリとして「VOCALOID4 Library VY1V4」が発売された。
今回の特徴としては「表現力」と「使いやすさ」があり、新たに喉を震わせて唸るような声を出せる「グロウル」と、複数の音声ライブラリをブレンドして新たな音色を作り出したりライブラリ間で音声コントロールができる「クロスシンセシス」が搭載された。また、ピッチやビブラートの掛かり具合が視覚的に分かるグラフを描画する「ピッチレンダリング」、これまでVOCALOIDの歌声合成エンジンが作成していたピッチカーブをオフにすることで、ロボットのようなボイスを生成することができる「ピッチスナップモード」、外部MIDI入力情報をもとに、子音を先行して発音させるために設定されている遅延を無くした発声を行ってVOCALOIDの編集画面に反映する「リアルタイムレコーディング」が搭載されている。これらの新機能は専用の波形データが必要なグロウルを除き、VOCALOID3の歌声ライブラリでも使えるようになっている。
歌声ライブラリとしてはヤマハ以外からもクリプトン・フューチャー・メディア、AHS、インターネットの各社が既存製品のVOCALOID4対応版の開発を進めていると発表されている。 なお、Piapro Studioの歌声合成エンジンについては、2015年3月19日に発売された「巡音ルカ V4X」を導入することでVOCALOID4対応のエンジンにアップグレードできる。
また、今バージョンより歌声ライブラリへのTiny VOCALOID Editorの添付が無くなった。
2000年3月 - ヤマハら、DAISYプロジェクトとして、後にVOCALOIDとなる歌声合成技術の開発を開始。7月 - 合成エンジン、初めて「朝」と歌う。
2002年7月 - 試作品完成。ヤマハ、着メロ事業で関係のあったクリプトン・フューチャー・メディアに最初のプレゼンテーション。同社がZERO-Gに紹介。
2003年2月26日 - ヤマハ、VOCALOIDを発表。
3月 - ドイツ・フランクフルト「ムジークメッセ」で展示(5−9日)。オランダ・アムステルダム「AES コンベンション」で展示(22−25日)で展示。
2004年1月 - ZERO-G、ロサンゼルスで開催されたNAMM ショー(15-18日)にて初めてのVOCALOID製品である「LEON」、「LOLA」を発売(日本国内での発売は3月3日)。
7月1日 - ZERO-G、「MIRIAM」を発売(日本国内での発売は7月26日)。
11月5日 - クリプトン・フューチャー・メディア、初の日本語用VOCALOID「MEIKO」を発売。
2005年6月 - ヤマハ、VOCALOIDのエンジンをVer1.1 へバージョンアップ。
2006年2月17日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「KAITO」を発売。
2007年1月 - ヤマハ、アナハイムで開催されたNAMMショー(18-21日)にてVOCALOID2を発表。
6月29日 - PowerFX、VOCALOID2を使用した初めての製品「SWEET ANN」を発売(日本国内での発売は9月21日)。
8月31日 - クリプトン・フューチャー・メディア、初めての日本語用のVOCALOID2製品「初音ミク」を発売。
12月27日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「鏡音リン・レン」を発売。このうち、鏡音レンはVOCALOID2で初の男声音源である。
2008年1月14日 - ZERO-G、「PRIMA」を発売(日本国内での発売は2月22日)。
7月31日 - インターネット、「がくっぽいど」を発売。
2009年1月30日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「巡音ルカ」を発売。
4月7日 - ヤマハ、NetVOCALOIDのサービス開始を発表。
4月9日 - NetVOCALOIDを利用した携帯電話向けサイトとしてインターネットの「ケータイがくっぽいど」、クリプトン・フューチャー・メディアの「ミクと歌おう♪」開始[177]。
6月26日 - インターネット、「Megpoid」 を発売。
7月15日 - ZERO-G、「SONIKA」を発売(日本国内での発売は8月7日)。
12月4日 - AHS、「氷山キヨテル」、「歌愛ユキ」、「SF-A2 開発コード miki」を発売。
12月22日 - PowerFX、「Big Al」のダウンロード販売を開始(日本国内での発売は2010年3月5日)。
2010年2月25日 - ヤマハ、VOCALOID-flexの提供開始を発表。
4月29日 - コナミ、NetVOCALOIDとVOCALOID-flexを利用したゲームソフト『メタルギアソリッド・ピースウォーカー』を発売。
4月30日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「初音ミク」の拡張データベース「初音ミク・アペンド」を発売。
7月13日 - ZERO-G、「TONIO」を発売(日本国内での発売は8月2日)。
8月25日 - インターネット、「Lily」 を発売。
9月1日 - ヤマハ、「VY1」を発売。
10月8日 - インターネット、「ガチャッポイド」 を発売。
10月14日 - ヤマハ、VOCALOID-boardを発表。
10月22日 - AHS、「猫村いろは」 を発売。
12月8日 - キューンレコード、「開発コードPIKO「歌手音ピコ」」 を発売。
12月13日 - ヤマハ、iPad向けアプリ「iVOCALOID VY1」、iPhone、iPod touch向けアプリ「iVOCALOID VY1t」(翌年にVocaloWitterに名称変更)を発売。
12月27日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「鏡音リン・レン」の拡張データベース「鏡音リン・レン・アペンド」を発売。
2011年4月25日 - ヤマハ、「VY2」を発売。
6月8日 - ヤマハ、VOCALOID3を発表。
10月21日 - VOCALOID3発売。VOCALOID3対応音源として、ヤマハより「VY1V3」、「Mew」、インターネットよりVOCALOID3版「Megpoid Power」、「Megpoid Whisper」、「Megpoid Adult」、「Megpoid Sweet」、SBS Artechより初めての韓国語対応製品である「SeeU」が同時発売(SeeUの日本国内での発売は12月16日)。
12月16日 - ヤマハ、「兎眠りおん」を発売。
12月21日 - PowerFX、VOCALOID3で初の英語用音源で、VOCALOID3で初の男声音源である「OLIVER」を発売。
12月22日 - インターネットより「CUL」、AHSより「結月ゆかり」 を発売。
12月23日 - Voctro Labs、初のスペイン語用音源である「Bruno」、「Clara」を発売。
2012年1月27日 - 1st PLACE、「IA」を発売。
3月16日 - インターネット、VOCALOID3版「Megpoid Native」を発売。
4月6日 - ヤマハ、「蒼姫ラピス」を発売。
4月19日 - インターネット、VOCALOID3版「Lily」を発売。
7月12日 - 上海禾念信息科技有限公司、初めての中国語用音源である「洛天依」を発売。
7月13日 - インターネット、VOCALOID3版「がくっぽいど NATIVE」、「がくっぽいど POWER」、「がくっぽいど WHISPER」を発売。
10月19日 - ヤマハ、「VY2V3」を発売、「VOCALOID3 Job Plugin VocaListener」を発売。
12月5日 - EXIT TUNES、「MAYU」を発売。
12月22日 - ZERO-G、「AVANNA」を発売(日本国内での発売は2013年4月24日)。
2013年2月15日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「KAITO V3」を発売。
2月28日 - インターネット、「Megpoid English」を発売。
6月21日 - ヤマハ、「ZOLA PROJECT」を発売。
7月11日 - 上海禾念信息科技有限公司、「言和」を発売。
8月31日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「初音ミク V3 ENGLISH」を発売。
9月10日 - PowerFX、「YOHIOloid」を発売。
9月26日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「初音ミク V3」を発売。
11月14日 - 任天堂、ニンテンドー3DS上で動作するVOCALOID技術を使用した初めての製品である『大合奏!バンドブラザーズP』を発売。
12月18日 - Voctro Labs、「MAIKA」を発売。
12月24日 - ヤマハ、「メルリ」を発売。
2014年1月31日 - マクネナナプロジェクト、「マクネナナ」、「マクネナナ English」を発売。
2月4日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「MEIKO V3」を発売。
2月14日 - インターネット、「kokone」を発売。
3月3日 - ヤマハ、「杏音鳥音」を発売。
5月9日 - ヤマハ、「v flower」を発売。
6月5日 - AHS、「東北ずん子」を発売。
6月27日 - 1st PLACE、「IA ROCKS」を発売。
8月5日 - ヤマハ、「ギャラ子 NEO」を発売。
9月9日 - ウィーヴ、「Rana」の提供を開始。新創刊の雑誌『ボカロPになりたい!』(発売元は小学館集英社プロダクション)に同梱。
9月17日 - インターネット、「ガチャッポイド V3」を発売。
10月16日 - インターネット、「Chika」を発売。
11月20日 - ヤマハ、VOCALOID4を発表。
12月17日 - VOCALOID4発売。VOCALOID4対応音源として、ヤマハより「VY1V4」発売。
2015年2月5日 - ヤマハ、VOCALOID4で初の英語用音源である「CYBER DIVA」を発売。
2月10日 - 華創文化有限公司、「心華」を発売(日本国内での発売は4月24日)。
3月18日 - AHS、「結月ゆかり 純」、「結月ゆかり 穏」、「結月ゆかり 凛」を発売。
3月19日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「巡音ルカ V4X」を発売。
4月30日 - インターネット、VOCALOID4で初の男声音源であるVOCALOID4版「がくっぽいど NATIVE」、「がくっぽいど POWER」、「がくっぽいど WHISPER」を発売。
6月18日 - AHS、「miki ナチュラル」、「猫村いろは ナチュラル」、「猫村いろは ソフト」を発売。
7月16日 - ヤマハ、「v4 flower」を発売。
7月17日 - 上海禾念信息科技有限公司、「楽正綾」を発売。
7月27日 - ヤマハ、「Sachiko」を発売。
9月23日 - ヤマハ、「アルスロイド」を発売。
10月7日 - PowerFx、「Ruby」を発売。
10月29日 - AHS、「氷山キヨテル ナチュラル」、「氷山キヨテル ロック」、「歌愛ユキ ナチュラル」を発売。
11月5日 - インターネット、VOCALOID4版「Megpoid Power」、「Megpoid Whisper」、「Megpoid Adult」、「Megpoid Sweet」、「Megpoid Native」を発売。
11月20日 - ZERO-G、「Dex」、「Daina」を発売。
12月1日 - ウィーヴ、「Rana V4」を発売。
12月22日 - ヤマハ、「VOCALOID SDK for Unity」の提供を開始。
12月24日 - クリプトン・フューチャー・メディア、「鏡音リン・レン V4 ENGLISH」、「鏡音リン・レン V4X」を発売。
2016年1月14日 - ヤマハ、「Unity-chan!」を発売。
1月28日 - ヤマハ、「Fukase」を発売。
4月15日 - 上海禾念信息科技有限公司、VOCALOID4で初の中国語用音源である「星塵」を発売。