日本爵士乐手,自八十年代起就风靡日本,穿梭在日本各大JAZZ BAR。风格集爵士、节奏蓝调、民族乐风于一身,以自身的多变性及民族性征服了日本乐坛,经过十几年的发展拥有绝对热情的乐迷。
MALTA (Sax)
1949年鳥取県倉吉市出身。1973年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業後、バークリー音楽大学に留学。同校で教鞭をとる。デューク・エリントン楽団(マーサー・エリントン指揮)、チャールズ・ミンガス、ジャック・マクダフ等の一流ミュージシャンと共演後、1979年名門ライオネル・ハンプトン楽団に迎えられ、同バンドのリード・アルト兼コンサートマスターに就任。1983年デビューアルバム「MALTA」を発表。1987年にはアルバム「SPARKLING」で第1回日本ゴールド・ディスク大賞に輝く。「HIGH PRESSURE」以降、数々のアルバムをヒットさせ、2010年自身のアトラム・レーベルから「DROPFLAME -My Hit Songs-」と「MY STARDUST -Jazz Standard-」2010年11月ビクターから「MALTA de Chopin」2011年1月アトラム・レーベルから「Live in JAPAN」を発売。2011年1月21日「MALTA JAZZ BIG BAND」を結成。2011年7月「MALTA Jazz Big Band~TOKYO LIVE~」2012年7月18日DVD「JAZZ UP ! ~MALTA jazz Big Band~」を発売。2013年「MALTA’s イレブン オーケストラ」と「MALTA 七人のサムライジャズ」をスタート。今後の活躍に期待が高まる。全国のアマチュア吹奏楽団・ビッグバンドのクリニック、ジョイントコンサートの共演、「全日本高等学校選抜吹奏楽大会」では審査員をつとめ、文化教育にも力を注いでいる。「倉吉打吹天女音楽祭」の音楽監督、2011年度より倉吉市の観光大使に就任。2008年大阪芸術大学の教授に着任、ポピュラー音楽科の教壇に立つ。2013年母校の東京芸術大学で「Jazz in 藝大2013 」を開催。2014年からは東京芸術大学の教壇に立ち、後輩の育成、プロ・アマ問わない音楽発展に尽力するなど精力的な幅広い活動を繰り広げ、そのサックス・プレイには観衆のみならず、一緒に演奏した人たちの心に多くの夢と感動を与え続けている。