小档案
KOHSHI(コウシ、1977年4月22日 - )ボーカル・ギター担当。埼玉県出身。血液型O型
本名:浅川甲史(あさかわ こうし)。TAKEの兄。
一部の曲ではギターを弾くほか、『太陽』ではハーモニカも担当。大半の曲は彼が作詞をしている。
小学校から高校まで陸上競技に取り組んだ。ハードルから4X400mリレー(通称マイル)までこなした経験がある。
ツインボーカルにしたきっかけは、TAKEが作ってきた曲を歌っている時に、息継ぎの部分がなく「苦しい」と感じた経験から。
以前はスキンヘッドの風貌がトレードマークだったが、その後髪を伸ばし、さらに公の場では黒いハットとサングラスを身につけている。
KEIGO(ケイゴ、1977年7月1日 - )ボーカル担当。東京都出身。血液型O型
本名:林圭吾(はやし けいご)。雑誌のインタビューに答えるほどのサッカー愛好家で、プロサッカー選手の巻誠一郎とも親交がある。
時々作詞を担当する。KOHSHIと共作の場合もあり。好きな女性のタイプは「笑のつぼが同じ人」。
100mを11秒0で走り、KOHSHIとともに4X400mリレーをこなすなど、陸上競技の経験あり。
ファッションにもこだわりがあり、「クロムハーツ」を特に好み、身につけている。
『旅人』では彼がハーモニカを担当。
TAKE(タケ、1978年8月31日 - )ギター・コーラス担当。埼玉県出身。血液型A型
本名:浅川岳史(あさかわ たけし)。KOHSHIの弟。メンバー最年少にしてリーダーを務める(2007年7月まで)。「TAKE」という名前は本名の「岳史」から。
大半の曲は彼が作曲をしている。『Everything all right』、『Hands』、『Love Dub』、『メロス』、『旅人』、『EACA』では作詞も担当(『メロス』はKEIGOとの共作)。
GOT'S(ゴッツ、1977年1月26日 - )ベース・コーラス担当。新潟県出身。本名:後藤康太郎(ごとう こうたろう)。血液型A型
時々作曲を担当する。「GOT'S」という名前は本名の「後藤」から。『Around the world』ではTAKEと共作した。
メンバーからは普段「ごっちゃん」と言われている。
IWASAKI(イワサキ、1969年11月21日 - )ドラム・コーラス担当。大阪府出身。本名:岩崎博詞(いわさき ひろし)。血液型A型。
メンバー最年長。前職は弁当屋の店長。
今の所作曲をした曲はないが、『ドリームエクスプレス』では作詞を担当(KOHSHIとの共作)。
占い師に見てもらった結果、運気が上昇中とのことで2007年8月より新リーダーとなる。
大事件
1998年、FLOW結成(初期のメンバーはKOHSHIとTAKEだけ)。名前の由来は響きが良いから。
1999年、KOHSHIと同級生であったKEIGOが、FLOWのライブに乱入した事がきっかけで加入。その後、GOT'Sも加入。
2000年、IWASAKIが加入。現在のメンバーが揃う。
2002年、8/3に沖縄限定盤シングル『SUNSHINE 60』を発売、1000枚が即日完売する(FM沖縄「ウラドラ」チャート初登場第7位)。
2003年、インディーズで海援隊の『贈る言葉』をカバー、大ヒットを飛ばす(武田鉄矢にもカバー曲として認められる)。PVには大森巡査(鈴木正幸)も出演。同年、メジャーデビューも果たす。
2005年、KEIGOが事故に遭い捻挫。この影響で「代々木第2体育館・カウントダウンライブ」などが、中止・延期になった。
2006年、KEIGOが復帰。記念ライブ『開幕戦』開催。
2006年年末~2007年年明け、中止となった2005年年末のカウントダウンライヴのリベンジとも言える「FLOW Countdown Live 2006-2007『キズナファクトリー ~ディファ年明け~』」開催。
2007年、メジャーデビュー5周年を迎えた。
2007年11月、以前より親交の深かったHOME MADE 家族と初のコラボレーション曲をリリース。
2008年7月 、「FLOW LIVE TOUR 2007-2008 『アイル』」の三重県公演で念願の全県制覇を達成する。