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风格
#日本动漫游戏 #游戏配乐
地区
Japan 日本

艺人介绍

简介

Leaf会社是AQUAPLUS旗下开发及发售游戏的厂商和品牌,在大阪淀川区和东京都有办公地点。在日本,被成为“叶っぱ”或者“叶”,在FANS里,往往将叶子和键社(KEY)并称做“叶键”。可想其对于业界的影响力。

发展历史

LEAF在1995年开始进行游戏开发活动,在当年制作了两款游戏,但业界反映一般。而之后发售的《雫》《痕》却因为独特的风格,对玩家做了一个很好的自我推销,随之发售的《To Heart》震撼了当时的GALGAME界,也使LEAF确立了业界不可替代的地位。

1998年,LEAF从F&C挖角了高人气的插画家みつみ美里,将其安置在东京开発室进行工作,和大阪开发室进行了二线制作开发。另外,两个开发组的制作风格,原画风格等全部分别进行制作,所以也就是形成两种风格(音乐方面共同),所以,当时从《雫》开始喜欢LEAF的FANS们并不承认东京开发室。但是东京开发室也获得了另一批新FANS。

2000年前后,大阪开发室开始面临一场前所未有的危机。作为LEAF功臣的高桥龙也、水无月彻、原田宇陀児相继退社。导致大阪开发室的创作力空前的低下。加上竹林明秀在《痕》的盗作事件和《谁彼》的恶劣反响,几乎使LEAF摇摇欲坠。好在东京开发室的名作《うたわれるもの》发售,并获得巨大成功,大阪开发室也借机招揽新人,才使LEAF幸免一难。

之后,2004年,两个工作室协同开发的《To Heart 2》发表。

开发作品(PC)

1995年02月24日 DR2ナイト雀鬼

1995年08月03日 Filsnown -光と刻-

1996年01月26日 雫

1996年07月26日 痕

1996年11月22日 さおりんといっしょ!!

1997年05月23日 To Heart

1997年11月28日 初音のないしょ!!

1998年05月01日 WHITE ALBUM

1999年05月28日 こみっくパーティー

2000年01月28日 猪名川でいこう!!

2000年04月28日 まじかる☆アンティーク

2001年02月09日 谁彼~たそがれ~

2002年04月26日 うたわれるもの(传颂之物)

2002年07月26日 痕 リニューアル版

2003年02月28日 Routes

2003年09月26日 天使のいない12月(天使不在的12月)

2004年01月23日 雫 リニューアル版

2004年04月28日 アルルゥとあそぼ!!

2005年04月28日 Tears to Tiara(提亚拉之泪)

2005年09月22日 锁 -クサリ-

2005年11月25日To Heart 2デスクトップアクセサリー

2005年12月09日 To Heart 2 XRATED

2006年07月28日 フルアニ

2008年02月29日 ToHeart2 AnotherDays

2008年12月26日 君が呼ぶ、メギドの丘で

2009年12月28日 爱佳でいくの!!~Leaf Amusement Soft Vol.5

2010年03月26日 WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~

2010年12月24日 星の王子くん

2011年12月22日 白色相簿2 终章

2015年09月24日 うたわれるもの 伪りの仮面(传颂之物:虚伪的假面)

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Leaf(リーフ)は、株式会社アクアプラスのアダルトゲーム専用ブランドである。

「葉っぱ」、「葉」とも呼ばれる。PINKちゃんねるのleaf,key掲示板やコミックマーケットのジャンルコードの影響もあって、Key(通称「鍵」)とひとまとめにして「葉鍵」という分類をされることもある。Leafファンのことを「葉っ派」と呼ぶこともあるが、Keyにおける「鍵っ子」ほどは使われていない。Leafというブランド名は「僕達はまだ芽が出たばかりの小さな葉っぱ、でもいつも天に向かって手を伸ばしていよう。そして、いつかきっと、大地にしっかりと根付く、見上げるほどの大木になろう。」という、想いを込めて命名された。

人の出入りが激しいメーカーとしても知られる。現代表の下川直哉は、設立当初の代表取締役の実子である。

沿革

1990年代

当初は下川直哉と折戸伸治の2名で音楽事務所U-OFFICE[2]として活動していたが、1995年よりLeaf名義で活動を開始し、『DR2ナイト雀鬼』 、続いて『Filsnown -光と刻-』を発表したが、どれも売り上げは芳しくなく泡沫メーカーの域をでなかった。

しかし、スタッフに高橋龍也を迎え、1996年にビジュアルノベルシリーズとして『雫』、『痕』をリリースし異色の作風でゲームマニアに存在をアピール、口コミやパソコン通信、同人誌などで人気がでる。1997年にビジュアルノベルシリーズの第3弾として発売された『ToHeart』のヒットで、成人向けゲーム業界のトップブランドとしての地位を確立した。

1998年に発売された『WHITE ALBUM』では、浮気をテーマに重いシナリオを展開したが『ToHeart』で掴んだファンは方向性の違いに痛々しいという反応を返す。同時期にはF&Cからみつみ美里を始めとする『Piaキャロットへようこそ!!』開発スタッフ、シルキーズで『恋姫』のシナリオを担当した菅宗光らを迎え、東京開発室を設置。従来の開発ラインは大阪開発室(2000年6月の移転までは伊丹開発室)とし、2ラインの体制となった。なお、両開発室はシナリオ・原画担当が別であるため、事実上の別ブランドとも言える(音楽は共通)。

1999年には『ToHeart』を一般販売用の別ブランドAQUAPLUS名義でPlayStationへ移植し、10万本前後を売り上げるとともに一般向けアニメ化を果たし、一般層にも名前を知られるようになる。さらにPCでは東京開発室から『こみっくパーティー』が発売され、同人誌というマニアックなテーマでありながら新たなファン層の獲得に成功した。

2000年代

2000年1月28日にはアミューズメントディスク第3弾となる『猪名川でいこう!!』をリリース。同年4月23日に同名のゲーム『こみっくパーティー』を基にした同人即売会を主催したが、会場内での客捌きなどに不慣れなスタッフしか準備できず混乱する。この頃の大阪開発室は、ビジュアルノベルシリーズ三部作の高橋・水無月コンビが開発の現場から離れ管理職の立場に変わったことで開発力が大きく低下する。4月に発売された『まじかる☆アンティーク』では、新人の椎原旬とはぎやまさかげのコンビがメインを努める一方で高橋はおまけシナリオ一本を担当するにとどまり、三部作ほどの評価は得られなかった。その後、6月に原田宇陀児、7月に高橋龍也や水無月徹といった大阪開発室の主要スタッフがLeafを退社している。

2000年9月14日文章・画像・音楽引用の規制強化、同人誌の委託販売の禁止等、二次創作・素材使用についてへの対応基準を掲載し話題を呼んだ。

2001年2月9日には大阪開発室から盗作騒動の渦中にあった竹林明秀がシナリオを務めるダーク路線への回帰を狙った『誰彼』は売り上げこそ高かったものの出来がファンの期待に反したものだった。2月14日にリーフスタッフが内情を書き綴った掲示板の書き込み文章、通称「552文書」が流出する。この文書によりリーフの内情とともに、上記スタッフらが退社していたことがLeaf,key掲示板利用者を中心に知れ渡る。Leafは3月から1ヶ月間に渡って講談社への盗作に対する謝罪文を自社サイトに掲載したが騒ぎは収まらず、2001年8月にLeaf公式掲示板が一時閉鎖されることとなる。

2002年1月、ファンクラブ会員にABYSS BOATを無料配布。4月には、菅宗光が企画、脚本を務めた東京開発室の『うたわれるもの』が発売され、売り上げは誰彼よりも減少したものの、後にPlayStation 2に移植された。PlayStation 2に移植された『うたわれるもの』は発売後の2ヶ月間で10万本を突破。Amazon.co.jpの2006年ゲーム総合部門売り上げランキングでは年間4位を記録するスマッシュヒットを記録した。また、『うたわれるもの』は2006年、ABCを幹事局とする独立U局系列でアニメ化され、OLMによる作品としてヒット、後にOVAの制作も発表された。

2003年2月大阪開発室はビジュアルノベルを復活させテネレッツァを手がけた永田和久と、新人のまるいたけしをシナリオに据えてビジュアルノベルシリーズ第4弾『Routes』を発売するも、売り上げはさらに減少した。9月の『天使のいない12月』はシナリオライターの主導により、東京開発室では初めてとなる暗い物語を展開。売り上げは『うたわれるもの』と同程度であった。

2004年4月にはアミューズメントディスク第4弾『アルルゥとあそぼ!!』が発売。収録された半リアルタイムSLGの『グエンディーナの魔女』やポンジャン風の脱衣ゲーム『りーぽん』などはそれぞれ後の作品に向けた実験作の意味合いが強いものだった。12月には、大阪・東京開発室合同による『ToHeart』の続編である『ToHeart2』がAQUAPLUS名義でPlayStation 2で発売された。これは旧作のネームバリューも手伝って、前作同様10万本を超えた。

2005年4月には、まるいたけしがメインシナリオ、古寺成が原画を務めたシミュレーションRPG『Tears to Tiara』を発売。さらに9月にはアドベンチャーゲーム『鎖 -クサリ-』を発売した。鎖はこれまでのLeafとは全く違う作品をつくろうという目標のもと、枕流がメインシナリオをつとめ、原画を外注した。これまでも雫や痕など凌辱シーンのある作品を手がけてきたLeafだったが、凌辱をメインに扱ったのはこの作品が初となりファンの評価はまっぷたつに分かれたと言う。両作品とも売り上げはコンスタントにあげているものの大阪開発室による新作の売り上げは『誰彼』以降長らく減少傾向にある。

2005年12月9日には、『ToHeart2』からアダルト要素をとりいれ、パソコンへ逆移植された『ToHeart2 XRATED』が発売され10万本を突破。これにはPS2版プレイヤーの強い後押しがあったと下川はインタビューで語っている。

2006年7月には、東京開発室より『フルアニ』が発売された。これは脱衣麻雀ゲームという『DR2ナイト雀鬼』への回帰を狙った作品であり、『誰彼』で採用したチップアニメのような演出を進化させる形で大きく予算を割いた実験的な作品であったが、東京開発室のゲームとしてはかなり低い売り上げにとどまっている。

2010年代

2010年3月には、『WHITE ALBUM2 -introductory chapter-』が発売された。これは丸戸史明の持ち込んだ企画で、2部構成を採用しており、終章の『WHITE ALBUM2 -closing chapter-』は2011年12月に発売された。本作の挿入歌『深愛』はアニメ『WHITE ALBUM(2009年TV放映)』でOP主題歌として用いられた曲で、第60回NHK紅白歌合戦において、緒方理奈役の水樹奈々の歌唱曲に選ばれた。

2011年1月には、『星の王子くん』が発売された。今作も外部スタッフとして、『鎖 -クサリ-』のCGを勤めたQP:flapperが参加している。

2011年12月には、『WHITE ALBUM2 -closing chapter-』が発売された。

主な作品

2015年03月 AQUA PLUS VOCAL COLLECTION VOL.10

2014年08月 AQUAPLUS VOCAL COLLECTION VOL.9

2012年12月 WHITE ALBUM2 Original Soundtrack ~answer~

2012年08月 WHITE ALBUM 2 ORIGINAL SOUNDTRACK ~setsuna~

2012年08月 WHITE ALBUM 2 Original Soundtrack -setsuna- mcdisc

2012年06月 WHITE ALBUM 2 ORIGINAL SOUNDTRACK ~closing~

2012年05月 AQUAPLUS VOCAL COLLECTION VOL.8

2012年04月 WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK~introductory~

2011年12月 祭りの日~舞台の下の物語~(白色相簿2 ~终章~ DRAMA CD)


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