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Japan 日本

艺人介绍

小档案

中 文 名: 岩井俊二

外 文 名: いわい しゅんじ(Shunji Iwai)

国    籍: 日本

星    座: 水瓶座

出 生 地: 日本宫城县仙台市

出生日期: 1963年1月24日

职    业: 编剧、导演、制作人

毕业院校: 横滨国立大学

代表作品: 情书、关于莉莉周的一切、燕尾蝶、梦旅人

主要成就: 第6届上海国际电影节评委会特别奖

第46届柏林国际电影节《柏林报》评审团奖

简介

岩井俊二(Shunji Iwai、いわい しゅんじ),日本导演、作家。

演艺经历

1985年,岩井俊二拍摄的影片《米娜传说》等作品不被看好,因而不满日本电影界的束缚,在1987年横滨国立大学毕业后便投身于电视行业。1992年,岩井俊二大学毕业后拍摄了讲圣诞故事的的恐怖片《鬼汤》。

1993年,岩井俊二为富士电视台拍摄了爱情片《人鱼传说》。同年,他还为富士电视台的《IF……》系列节目拍摄了儿童题材的电视短片《烟花》,日本电影导演协会破例把他评为当年的最佳新人电影导演,这是他第一次非电影导演获奖。

1994年,岩井俊二拍摄电视短片《爱的捆绑》,该片通过一种特殊的精神病症讲述了现代社会中的异化现象,获得柏林电影节的NETPAC奖。

1995年,32岁的岩井俊二推出电影处女作《情书》,该片由中山美穗、丰川悦司、柏原崇联袂主演,岩井俊二获得第8届日刊体育电影大赏新人奖、第20届报知电影赏导演奖及第21届大阪电影节导演奖。

1996年,岩井俊二拍摄以反映精神病患者为题材的短片《梦旅人》,该片通过对三个精神病患者的刻画,展现了现实的残酷和生命的脆弱,在柏林电影节上获得记者评审委员会奖。同年,他把自己的第二部小说《燕尾蝶》搬上银幕。此外,他还创作了小说《华莱士的人鱼》。

1998年,岩井俊二执导了由松隆子主演的爱情片《四月物语》,并独自花费8个月时间剪辑整理,该片与以前的作品不同,岩井俊二在拍摄前只写出了简略的故事大纲,电影中的很多场景和对话都是在现场即兴创作的以散文、随笔的形式描绘了一个少女的大学生活。

2001年,岩井俊二与小林武史合作拍摄描写初中生生活的音乐犯罪片《关于莉莉周的一切》,他花了几个月的时间以普通游客的身份在网络论坛中进行观察与亲自网友进行交流。

2002年,岩井俊二拍摄短片《ARITA》(收录在《果酱短片集》中),在该片里他首次为自己的影片作曲。

2004年,岩井俊二执导个人首部喜剧片《花与爱丽丝》,该片由铃木杏、苍井优、郭智博联袂主演。

2006年,他担任爱情片《彩虹女神》的制片人,该片由市原隼人、上野树里搭档主演。同年,他执导纪录片《市川昆物语》,该片是香港亚洲电影节参展影片。

2009年,岩井俊二与娜塔莉·波特曼、姜文等12名导演联袂执导短片集《纽约,我爱你》。

2010年,岩井俊二与小林武史合作编导音乐励志片《BANDAGE》,该片取自业余作家菅智香的小说,由赤西仁、北乃纪伊搭档出演,描写乐队“LANDS”的leader兼主唱的高杉奈津,面对冲突与纠纷而成长的故事。

2011年,岩井俊二执导由凯文·席格斯、苍井优主演的恐怖片《吸血鬼》。同年,他担任纪录片《AKB48纪录片:未完待续》的 制作人。此外,还拍摄描写日本震后福岛实况的纪录片《3.11后的朋友们 剧场版》,该片正式入围第62届柏林国际电影节“论坛单元”。

2014年9月,岩井俊二为日本杂志拍摄制作了三部动画短片《城镇青年》,该片由谷内启子、林雄大合作配音。

2015年,他执导首部动画片《花与爱丽丝杀人事件》,该片由苍井优、铃木杏合作配音,描述了转校生爱丽丝与不上学的花相识及被卷入一场神秘杀人事件当中的经过,获得第18届上海国际电影节最佳动画片提名。同年,他推出原创片《瑞普·凡·温克的新娘》。

2016年2月,NHK节目“岩井俊二的MOVIE实验室2”开始放送。

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岩井 俊二(いわい しゅんじ、1963年1月24日 - )は、日本の映画監督・映像作家・脚本家・音楽家。脚本家としては、網野 酸(あみの さん)というペンネームを用いることもある。血液型はO型。

基本情報

生年月日

1963年1月24日(53歳)

出生地

日本・宮城県仙台市

血液型

O型

職業

映画監督

主な作品   『Love Letter』

『スワロウテイル』

『リリイ・シュシュのすべて』

『花とアリス』

経歴・人物

宮城県仙台市太白区出身。仙台市立西多賀中学校、宮城県仙台第一高等学校を経て、1987年、横浜国立大学教育学部美術学科卒。学生時代から小説家を目指し、美術の学科に入ったのもその道に影響すればいいと思ったためである。絵はあくまでも趣味で描き、漫画の持込みなどもした。卒業前にも就職活動をせず、とにかく映像関係の仕事に就くためアルバイトをしながら人脈を広げる。

小学時代、ほかに家にレコードがなかったため、百科事典のオマケについていた『世界の名曲』というレコード集でシューベルトやショパンを聴き込んでいたという。ターンテーブルは幼稚園の頃から家にあった。

1988年、ビーイングなどのミュージック・ビデオの仕事を始める。1993年、テレビドラマ『if もしも~打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』を演出し、日本映画監督協会新人賞を受賞。テレビドラマでの受賞はきわめて異例である。同作品は再編集され、1994年劇場公開される。1995年、初の長編映画『Love Letter』を監督。日本や中国でも好評だったが、韓国では特に爆発的な人気を呼んだ。これに続く『スワロウテイル』は賛否両論あったが、岩井の知名度を大きく上げた作品である。

その後長編・短編作品を順調に公開し、独特な映像美から「岩井美学」などと呼ばれるようになる。初めてドキュメンタリーを発表した1999年頃から劇映画の監督業以外にもフィールドを広げ、2000年には庵野秀明監督作の『式日』に俳優として出演。新しい技術にも夢中で、日本で最初にAVIDによるノンリニア編集を取り入れ、『式日』と同じ年にはインターネット上のBBSを使った大衆参加による小説『リリイ・シュシュのすべて』を完成、映画化する。この映画もまたHD24Pという、フィルム表現に近いデジタル撮影による新しい方法で行われ、仮編集はApplePowerBookが用いられた。この撮影法をいち早く取り入れた一人である。また、2003年にはWEB配信という新しい上映方法で『花とアリス(ショートフィルム)』を公開。

2004年4月1日からオフィシャルのウェブページでシナリオ募集していた『しな丼』のコーナーを閉鎖し、「戯作通信」こと『playwoks(プレイワークス)』というウェブサイトを開設、また合わせてラジオ番組、『円都通信』がスタート。この『playwoks』(『しな丼』)で扱われたシナリオがラジオドラマとして毎週放送されていた。その中の作品「虹の女神」(2006年)、「BANDAGE バンデイジ」(2010年)が映画化。プロデューサーとしての手腕も見せる。

2005年より[要出典]ロサンゼルスに拠点を移し活動している。2009年にはフランス・アメリカ合作映画である「ニューヨーク、アイラブユー」に監督の1人として参加。ハリウッドにて初の長編映画「vampire」を撮影した。

映画監督の市川崑へのリスペクトを示している事でも知られており、『市川崑物語』の監督も務めた。

フジテレビの深夜枠であるJOCX-MIDNIGHTのアイキャッチ「音楽美学」を製作した。

なお、2009年横浜開港150周年記念テーマイベント(開国博Y150)において、プロデュース及び、初のアニメ脚本『BATON』を手がけている。

2014年、短編『TOWN WORKERS』で初のアニメーション作品を手がける。

2015年1月8日から、NHKのEテレで『岩井俊二のMOVIEラボ』が放送。

2015年2月20日、長編アニメーション作品『花とアリス殺人事件』を公開。前作に引き続き、ロトスコープで作られた理由は、元々生々しいロトスコープを気持ち悪いと思っていたが、ラルフ・バクシの作品を見て、斬新さや美しさを感じたのがきっかけで、20年前からテストしており、ある水準に達したので挑戦している。実写を線でなぞるだけだと気持ち悪い絵になるため、顔だけ手描きでディフォルメするなど試行錯誤している。

鈴木敏夫には、「アニメ業界でロトスコープはタブー」と否定的な意見も言われているが、本人は「アニメの人達からすると、それはアニメじゃないって事になるんですよ。なぞるだけじゃないかっていう。でも僕からすると、アニメだって言われてる物を見ると、本当の人の動きの美しさに欠ける訳ですよ。こんなんでいいんだろうかって」とも語っている。

2016年2月、NHKで『岩井俊二のMOVIEラボ シーズン2』が放送。


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