村八分
出身地
日本
ジャンル
ロックンロール、パンクロック、ブルースロック
活動期間
1969年 - 1973年
メンバー
柴田和志 (ヴォーカル)
山口冨士夫 (ギター)
加藤義明 (ベース、ギター)
エーイチ (ベース)
榊原敬吉 (ドラムス)
旧メンバー
浅田哲 (ギター)
青木真一 (ベース)
恒田義見 (ドラムス)
上原裕 (ドラムス)
渡辺作郎 (ドラムス)
村瀬シゲト (ドラムス)
村八分(むらはちぶ)は、日本のロックバンドである。日本的な風情をもった攻撃的な楽曲を展開する。ドラムがずれようがおかまいなしに突き進み、時には客と喧嘩し、音源の発表よりもライブにこだわりつづけた。ヴォーカルのステージ上でのダンスや挑発的ながらユーモラスなMC、美声とは程遠いがなり声、「かたわ」「めくら」「びっこ」など現在では差別用語と言われるような過激な表現の歌詞など、アンダーグラウンドな雰囲気が漂う。評論家の小野島大によれば、村八分の名前と楽曲はNHKの放送自粛対象に指定されている。