小档案
姓 名 吉俣良(よしまた りょう)
出生日期 1959年9月6日
出 生 地 日本鹿儿岛县鹿儿岛市甲突町
血 型 O型
职 业 作曲家
毕业学院 横浜市立大学商学部
代表作品 《笃姬》、《一枝梅》
艺人简介
吉俣良,日本音乐人。主要从事给日剧或者电影的配乐工作。
2008年给NHK的大河剧(历史正剧)《笃姬》创作了宏大又细腻的原声音乐,获得广泛关注。
2008年日本NHK电视台豪华打造每年一度的大河剧(历史剧)《笃姬》,讲述日本德川幕府最后一位御台所(将军的正室)传奇的一生。
音乐人吉俣良也专门腾出大半年的档期来为这部豪华大戏配乐。大气磅礴却又温婉缠绵,把一位勇敢坚强立于新旧交替时代动荡的女性的内心世界刻画得淋漓尽致。
プロファイル
名 前 吉俣良(よしまた りょう)
誕 生 日 1959年9月6日
出 身 地 日本鹿儿岛县鹿儿岛市甲突町
血 液 型 O型
職 業 作曲家
卒業学園 横浜市立大学商学部
アーテイスト紹介
吉俣良(よしまた りょう、1959年9月6日 - )は日本の作曲家・編曲家・音楽プロデューサー。鹿児島県鹿児島市甲突町出身。横浜市立大学商学部卒業。血液型はO型。「Ryo」名義で作曲・編曲を行う事がある。
来歴
1959年に鹿児島市に生まれる。小学校時代よりピアノを習い、短大レベルで習う音楽理論も習得、テレビで流れる曲やドラマの曲を耳で聴いてすぐ弾けたという。高校に入学すると吹奏楽部へ入部、鹿児島県大会で優勝する。
1977年に上京し横浜市立大学へ進学。音楽サークル「セカンド・ウィンド・ジャズ・オーケストラ」に所属する一方で、アルバイトで ビアガーデンのバンド演奏をしている時にプロのミュージシャンと知り合い、大学2年生の頃より一緒にディスコバンドとして活動を開始[1]。美空ひばりのバックバンドのオーディションに合格したことを契機に、大学在学中より本格的にプロとして音楽活動を開始する。
1984年から1992年にかけてはキーボードプレイヤーとしてバンド「リボルバー」で活動する。また、レコーディングミュージシャン、アレンジャーとして様々なジャンルの音楽を手がける。
作曲家として1996年のフジテレビ系『おいしい関係』で初めてテレビドラマの音楽を手がけると、フジテレビ系『きらきらひかる』(1998年)で初めて全曲を担当。その後もフジテレビ系『眠れる森』(1998年)、フジテレビ系『空から降る一億の星』(2002年)、フジテレビ系『Dr.コトー診療所』(2003年)、フジテレビ系『風のガーデン』(2008年)、『救命病棟24時(第4シリーズ)』(2009年)など人気テレビドラマの音楽を次々に手がけて、作曲家としての地位を確立する。
2003年にNHK連続テレビ小説『こころ』で初めてNHK朝ドラの音楽を担当すると、2008年にはNHK大河ドラマ『篤姫』で初めてNHK大河ドラマの音楽を担当。空前の“篤姫ブーム”の中で『「篤姫」オリジナルサウンドトラック』もNHK大河ドラマのオリジナルサウンドトラックとして異例の大ヒットを記録。出身地であり『篤姫』の舞台でもある鹿児島より「県知事特別表彰」を受け、また「薩摩大使」も委嘱される。2011年には『江〜姫たちの戦国〜』で再びNHK大河ドラマの音楽を担当することとなる。
また、『冷静と情熱のあいだ』(2001年)、『バッテリー』(2007年)、『引き出しの中のラブレター』(2009年)、『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)、『県庁おもてなし課』2013年)などの映画の音楽も担当。『冷静と情熱のあいだ』の音楽は韓国で話題になるなど海外でも注目を集め、韓国SBSのドラマ『イルジメ〜一枝梅』(2008年)の音楽[3]や『KUTSUKAKE TOKIJIRO』ニューヨーク公演(2011年)の音楽を手掛けるなど、海外進出も果たしている。
近年ではテレビドラマや映画の音楽の作曲に加えて、aiko、ゆず、ORANGE RANGE、CHAGE and ASKA、 熊木杏里などのアーティストのアレンジを担当するなど編曲家としても活動するほか、2008年には浜離宮朝日ホールにて初のソロコンサートを開催するなどソロアーティストとしての活動の場も広げている。