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风格
#广播剧 #日本动漫游戏 #日本流行
地区
Japan 日本

艺人介绍

小档案

浪川 大輔(なみかわ だいすけ、1976年3月29日 - )は、日本の男性声優。東京都出身。血液型はB型。身長173cm、体重60kg。足のサイズ24cm、靴のサイズは26cm。アクロス エンタテインメント所属。

戸籍上の誕生日は1976年4月2日である。

主な代表作はOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(アルフレッド・イズルハ役)、『BECK』(田中幸雄(コユキ)役)、『ツバサ・クロニクル』(ファイ・D・フローライト役)、『幕末機関説 いろはにほへと』(秋月耀次郎役)、『GR-GIANT ROBO-』(草間大作役)、『隠の王』(雲平・帷・デュランダル役)など。

洋画吹き替えでは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのフロド・バギンズ役や『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカー役などを担当。

小简介

2008年4月よりアクロス エンタテインメントに所属。以前は東京俳優生活協同組合(2003年〜2008年3月)、グループこまどり(当時は、劇団こまどり)に所属していた。入団当時(1985年)9歳。一龍斎貞友の紹介でこの道に入り、子役時代から声優として活躍。14歳で声優業に専念すると決意。これは高校受験を控えなるべく時間がかからない仕事を、と考えた結果とのこと。さらに21歳の時に交通事故で入院した際、就職について考え改めて声優を志すことを決意した。

『フルメタル・パニック!』の舞台となる都立陣代高校のモデルになった、東京都立神代高等学校出身。同作のTV版にもレナード・テスタロッサ役で出演している。なお浪川自身は出演時には自身の出身校が舞台になっているとは知らず、DVD-BOX特典のオーディオコメンタリー収録の際にはじめてその事実を知ったと当該DVDの中で語っている。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』では主人公、アル(アルフレッド・イズルハ)を演じた。当時浪川は弱冠12歳の変声期前で、これはガンダムシリーズの主人公を演じた声優の中で最年少である。同作品のDVDのCM(『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のDVD Vol.4の映像特典のインフォメーションにあたる)では、大人になった彼がナレーションを担当している。成人後もガンダムシリーズには様々な役柄で度々登場している。また、PS2ゲーム『機動戦士ガンダム クライマックスU.C.』『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』では『機動戦士ガンダム0080』のエピソードでナレーションを担当した。

吹き替えにおいて男の子の子役は女性声優が声を当てるパターンが多かったが、『E.T.』や『ネバーエンディング・ストーリー』『グーニーズ』の主人公などで登場する男の子役のほとんどは子役時代の彼が吹き替えを担当していた。ちなみに、ネバーエンディング・ストーリーの1と2では、変声期前と変声期直後の声の変化が確認できる。また『ターミネーター2』のジョン・コナー役でアニメファンにも注目を浴びた。アカデミー賞作品の吹き替えにも多く携わっており「オスカー声優」と呼ばれることもある。ただし、小学生の頃は吹き替えの仕事が嫌でしょうがなかった。理由は、吹き替えた自分の声がテレビから出ていることにより、よく学校で友達にからかわれていたとのこと。

岸尾だいすけとのユニット「DD」で活動中。また友人の野島健児のユニット「BELOVED」にもゲストとして参加。

昔、家庭教師をしていたことがある(ネットラジオ『恋する天使アンジェリーク〜スウィート・パラダイス〜』にて発言)。またサイゼリヤでアルバイトをしていたことがあるのか、23時以降の未成年者入店禁止ということを知らなかった岸尾に教えていた。

また、ハンドボールで国体に出場した経歴がある(正確には、国体選手に選ばれていたが直前に病気になって実際は出場していないとの本人談。2008年2月15日放送・ラジオ関西『伝説探偵団』での本人証言より)。

堀内賢雄から「大輔は礼儀正しい」と言われ、喜んでいた。このように、よく先輩となる役者に可愛がられている。

声優界では年齢の割りに子役時から現在まで役者を続けているため芸暦が長いのにもかかわらず、未だに先輩や後輩からもいじられるポジションにいるため尊敬されている。

声質からか、アナキン・スカイウォーカーや劇場版『機動戦士Ζガンダム』のカツ・コバヤシなど上司や先輩に食ってかかる血気盛んで生意気な部下や青年役を演じることが多い。スーパー戦隊シリーズでは過去に2度終盤に登場するキャラを演じていたが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』では主人公の相棒・炎神スピードル役でレギュラー出演し、最終話では顔出しで出演している。

『無限の住人』の川上新夜役では役柄が30 - 40代ということもあってか、竹本英史に似た低い声を出し、今まで浪川が演じてきた10 - 20代の若者や青年役とは違う声質を見せ、演技の幅を広げた。

食べ物は、わさび漬けとコハダが苦手。また以前はレバーが苦手であったが、岩田光央の影響でレバー嫌いが治った。好きな女性のタイプは「幸が薄そうな人」。制服・うなじフェチである。水があまり好きではない。漢字が苦手である(ラジオ『スウィートジャンクション』にて)。別ラジオ(ラジオ『隠の王Webラジオ』)にて、『KY(かんじよめない)』と呼ばれている(本人曰く、言われるほど読めなくは無いらしい)。「ほしいものは音感」というほど歌が苦手なため、歌の仕事は極力断っている。しかし、歌を唄う事自体が嫌いなわけではない。

野島健児とは別音源などで同じ役を演じることが多い。前述したとおり戸籍上は1976年4月2日生まれであるが、学年の関係でずらされ本当の誕生日は3月29日である(ラジオ『隠の王Webラジオ』にて)。

大事件

『うたわれるものらじお』では、ラジオ本編には全く出演していないのによくネタにされている。元々は小山力也が「浪川君をゲストに呼びたい」と発言した所、柚木涼香から『いりません!』と返された事が事の発端である(「二人の仲を邪魔されたくないからゲストはいらない」という意味であり、柚木が浪川を嫌っているわけではない)。

その後も本人は番組になかなか登場しなかったことから、「レアキャラ」「珍獣」「レジェンド」「その姿はCGで、実在しない人物」などと言われていたが、その後『うたわれるもの』デスクトップキャラクターズ初回限定版付属の『うたわれるものらじお特別盤』にゲスト出演を果たした。

この番組の影響で、ネタを知る役者やファンから携帯カメラで写メールを撮られる事が多くなったと告白している。「浪川に会えたら願いが叶う」とまで言われている事に慄いていたが、最終的にはノリノリで「是非願いを叶えて下さい」などと言っていた。

『うたわれるもの』で共演していた小山剛志のブログに「珍獣」として浪川の写真が掲載されたとき、意味もなく木に登るなどしっかり「珍獣」を演じていた。更に同作品の出演者が参加した、浪川誕生記念飲み会の写真が同ブログに掲載された時、なぜか上半身裸の姿を晒していて『裸王(らおう)様』と書かれていた(その後も度々小山剛志のブログにネタキャラ的に登場している)。そんな縁からか、小山剛志主宰の劇団「KOYA-MAP」の最新公演には映像のみながら友情出演を果たした。

その後、『うたわれるもの』とは直接の繋がりは全く無いスクウェア・エニックス主催のイベントにて浪川が紹介されたときも『珍獣/声優 浪川大輔』とスクリーンに表示され、さらに意味もなく上半身裸の写真が登場している。業界内で『うたわれるものらじお』から派生した浪川の存在感が大きくなっている事を現す端的な事柄の一つである。

『幕末機関説いろはにほへと』の「幕末活動絵巻物」の本のインタビューでは、気に入らないキャラとしてヒロインの赫之丈(かくのじょう)の名前をあげた。

ラジオに出演すると「おい!バンダイビジュアル・清水!おかしくねぇか?」「おーい。黙っとけ、キンヤ!」など、誰かれ構わず個人を呼び捨てにしてしまう、とういう芸風が一時期存在した。

『ぷり☆すて RETURN』の「とっさの王子」のコーナーで、ラジオネームに「呼び捨て希望」と書いてあると、名前の後に「愛してるぜ」などの言葉が聞ける。同ラジオ番組にて声がしゃがれてカスカスになってしまうことがよくあったので、「シャガーレ浪川」や「シャガーレ王子」というあだ名がついた。

『ツバサ・クロニクル』のネットラジオ『ツバサ・クロニクル 由依&美香のぷり☆すて』では、はめられキャラ。同番組で、原作者のCLAMPに肩を揉ませ、さらにはファイの声でCLAMPを口説いた事を暴露された。

2008年から2009年にかけて放送された声優による年越し生放送番組『AT-X史上初の年越しナマ! 大晦日だもの、最後に笑えればいいんじゃない? Yes, We can!スペシャル』(AT-X)と『超A&G+年越しスペシャル 4時間生でモゥ大変!2009』(文化放送「超!A&G+」)の両番組に出演した人物の数少ない1人である。前者には年越し前の2008年になんとなくの理由で森久保祥太郎に自ら電話し出演で、後者は年越し後の2009年に岩田光央の電話を受けた後に動画でも出演した。しかし、肝心の年越しの瞬間は寝ていたとのことで、これを聞いた森久保、岩田双方から「馬鹿だな」と突っ込まれている。また、電話の途中でかつての後輩・佐藤利奈の声を聴いて「誰?かわいい声」と言い、岩田に加え同席していた関智一にも突っ込まれた。ちなみに、2009年の仕事始めは野球拳だった(対戦相手は佐藤利奈)。

ラジオでよくいじられ、ファンからのメールでもそういう傾向があるので「ふざっけんなよー」と言う。特に、07-GHOST the world(WEBラジオ)では、パーソナリティーの斎賀みつきに散々にネタにされ、本人も自虐的発言をして、放送時間が大延長になることも多い。第8回・9回のラジオでは〝忙しすぎて、スケジュールが取れない〟との事で、斎賀みつきと代打パーソナリテイとして、ハクレン役の福山潤でお送りした。


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