小档案
姓名:高桥直纯
英文:Takahashi Naozumi
出身地:岩手县
生日:1971年12月6日
血型:A型
喜欢的运动:溜冰、跳舞以及冰球
喜欢的音乐:民谣、三味线
高橋 直純(たかはし なおずみ、12月6日 - )は、岩手県出身の男性歌手、声優。ドワンゴアーティストプロダクション所属、A型。
小简介
好きな料理はひっつみである。
特技はローラースケート(ブレード)である。
非常に中性的な声質で、時折女性と間違われる。
漫画家に同姓同名の人物がいるが、別人物であり関係はない。
毎日新聞神奈川支局に同姓同名の記者がいるが、別人物であり関係はない。
岩田光央曰く「可愛い顔して、心はガテン系」。
朴璐美曰く「直さんは根性があって尊敬しているけど、ドMなのでつつきたくなる」。
職業については、本人は「シンガーソングライター」を自称しており、一次的には歌手である。その次に声優、ラジオパーソナリティ、俳優と続く。(かと言って、声優業等を軽んじているわけではない)。
ファンクラブサイトの内容がとても充実しており、通常コンテンツは勿論のこと『直☆電光石火』というコンテンツでは、毎日ミニコメントを書いている。また、彼がサイトにアクセスしている時にログインすると、通常と違う画像が見られる。その時の画像のロゴが赤いことから『赤ロゴ』と呼ばれている。
『mamiのRADIかるコミュニケーション』出演時代は「エロ純(ずみ)」「エロぞう」などと呼ばれるほど、下ネタの発言が多かった。それが男性比率の高い同番組での人気確立に一役買った。が、『遙かなる時空の中で』出演後には、ファンの男女比率がまるきり逆転した。
『TV Game Radions R』8時間耐久イベントの第1回目(りんくうパパラ)では、特技のローラーブレードを使って、東京都内から名古屋市内まで走り抜けた。そしてそのまま、前々日に名古屋で行われたプレイベントにも参加した。名古屋から大阪までは車で移動する。イベント当日には、大阪市内からりんくうパパラの会場まで再び走破して、そのままイベントに出演した。
イラストをオフィシャルサイトなどで発表している。その多くは、オリジナルキャラクターの“すね太”と、格言めいた一言によって、構成されている。作成を始めた時期から、同様の作品を発表していた小森まなみの影響を受けてのものと思われる。
ライヴツアーでは「名古屋は鬼門」と言われる。2003年のライヴでは、直前の大阪公演の時に整髪料が目に入り、片目に眼帯を付けた状態で出演したり、2004年のライヴでは、体調不良の中で仙台・札幌での公演を強行して、札幌公演直後に倒れ入院する。その後の福岡公演と共に半年もの延長を余儀なくされた。だが『mamiのRADIかるコミュニケーション』、『TV Game Radions R』共にキー局が東海ラジオということもあって、古参のファンがとても多く、イベントなどで訪れた回数も多いため「名古屋への思い入れは深い」という主旨の発言がある。
『デジモンアドベンチャー02』の最終回のアフレコで、泣きながらの演技を求められ、あまりに感情が入りすぎて絵と声が一致しなくなってしまったが、監督の判断で声に合わせて絵を描き直すという異例の措置がとられた。
『h.NAOTO』とのコラボレーションしているので、ファンの間にも同ブランドが浸透して、ライブ会場はさながら「h.NAOTO作品展示会」と化している。
あるラジオで「宮田幸季と仲がよく、新しい現場で困ったら一番に相談する」と語った。
『遙かなる時空の中で2』で、宮田幸季・保志総一朗と共に「うしろ向きじれっ隊」を結成している。収録の時に三木眞一郎が3人の演じるキャラと本人達の性格から「お前達じれっ隊だな」と言ったところから始まった。イベントでは、3人で息の合ったダンスを見せる。
大の飲んべえとしても知られており、一時期はライブのプレゼント箱に一升瓶が入っていたことがある。
日韓共催FIFAワールドカップ(サッカー・2002年)の公式キャラクターをアニメ化した『スフェリックス』にキャズ役で出演することが決まったが、作品自体が日韓関係の諸事情に巻き込まれお蔵入りとなってしまった(そのため、下記出演歴には掲載していない)。
大事件
高校卒業後に歌手になることを目指して上京。寿司職人見習いやコンビニ店員などで生計を立てる一方で、特技のローラースケートのイベントショー・オリジナルビデオ・カラオケのバック映像への出演や、ライブバーでのミニライブなど、長いこと下積み期間を過ごす。1990年代前半にラジオたんぱの番組に出演していたところ、別曜日の同コーナーを担当していた小森まなみの尽力により『mamiのRADIかるコミュニケーション』の公開録音イベントにゲスト参加させてもらうようになる。これが声優業界進出の足がかりとなる。 1996年に小森まなみとのユニット「AS-R(後にAsRに改称)」を結成、2001年に活動を停止するまで、小森の詞に曲をつけ、一緒に歌って踊る、という活躍を続ける。また『mamiのRADIかるコミュニケーション』や『TV Game Radions』などにも、コーナー担当として出演する。現在の男性ファンの多くをこの時期に獲得する。
同時に声優としてパソコンゲームなどに脇役で参加。1999年にテレビアニメ『神風怪盗ジャンヌ』で、準レギュラーを獲得。2000年にテレビアニメ『デジモンアドベンチャー02』出演。プレイステーションゲーム『遙かなる時空の中で』に出演した際、キャラクターを担当する声優が一堂に会するイベントで、歌とダンスを披露すると、容姿と共にそれが大いに受け、それまでほとんど無名だったのがたった一回の公演で一気に人気に火がついた。これがきっかけで、本格的なソロ歌手デビューミニアルバム『~kiss you~』を発売する。
現在ではCDやDVDを発売、ライブツアー、ゲームを中心とした声優としての活動や、舞台やドラマなどでの俳優としての活動など、幅広く手がけている。