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风格
#爵士钢琴 #原声
地区
Japan 日本

艺人介绍

小档案

姓    名 大野雄二(おおの ゆうじ Yuji Ohno )

出生日期 1941年5月30日

出 生 地 静冈县热海市

毕业学院 庆应义塾大学法学部

职    业 作词家、作曲家、钢琴教师

经纪公司 バップ

代表作品 《草帽歌》、《Theme From Lupin the Third》

艺人简介

日本著名作曲家,艺术家,亚洲著名爵士大师。曾为日本多部影视作品谱写主题曲与插曲,从1977年为《鲁邦三世》第二季开始给《鲁邦三世》系列动画配乐。其谱曲的《草帽歌》亦脍炙人口,其中《草帽歌》最终成为奥斯卡金曲之一。

作曲家大野雄二(Yuji Ohno)这个超过60岁的阿伯真是厉害,为鲁邦三世演奏的配乐已经出到第10张了(其他还有原声带),而更为人熟知的是他为日本电影《人证》谱写的插曲,大野雄二特意节选了诗人原作中的部分内容作歌词,同时谱上真挚感人的旋律。这首《草帽歌》巧妙地以象征性的手法,揭示了主人公善与恶、美与丑的两重性。它的旋律曾以不同的变奏形态出现在影片的高潮戏中。大大增强了影片的艺术渲染力,提升了主题的深刻性。

プロファイル

名    前 大野雄二(おおの ゆうじ Yuji Ohno )

誕 生 日 1941年5月30日

出 身 地 静岡県熱海市

卒業学園 慶應義塾大学法学部

職    業 作詞家、作曲家、ピアニスト

レーベル バップ

アーテイスト紹介

大野雄二(おおの ゆうじ、英:Yuji Ohno 1941年5月30日 - )は、日本のジャズピアニスト、作曲家、編曲家。『ルパン三世』などのテレビアニメ・映画のテーマ音楽を数多く手がけている。実家は『おもひでぽろぽろ』や『ラブプラス+』にも登場する「ホテル大野屋」(静岡県熱海市)。日本テレビ音楽専属、フリーを経て、現在はバップ専属。

来歴

青少年期

小学生の時からピアノを初め、慶應義塾高等学校時代、同級生だった明石勇(クラリネット担当、後にNHKアナウンサーとなる)らと「ジュニア・ライト・ミュージック」を結成。同時期に、独学でジャズを学ぶ。慶應義塾大学法学部に入学後は、在学中は名門ビッグバンド「慶應義塾大学ライトミュージックソサエティ」に所属し、鈴木"コルゲン"宏昌、佐藤允彦らと共に「慶應のピアノ三羽烏」と呼ばれた。

音楽家デビュー

大学卒業後、藤家虹二、白木秀雄(大野のアルバム・デビューは、東芝から発売された白木秀雄クインテットでのLP『HIDEO SHIRAKI MEETS YUZO KAYAMA』)のバックを経て、自らのバンドを結成する。

1970年代から、テレビドラマや映画の劇伴やCM音楽を手がけ始め、ほぼ同時に、当時「ジャズロック」「クロスオーバー」と呼称されていたフュージョンのスタイルで楽曲を発表し始める。

なお、慶應の同級生には石坂浩二もおり、アルバム『音楽と幻想』をリリースしている。石坂主演の映画「犬神家の一族」の音楽を担当し、劇場公開時のパンフレットには、石坂が大野のレコーディングスタジオを訪ねた記事が掲載されている。「犬神家の一族」以降は、東宝が市川崑監督の制作で、石坂が主演した金田一シリーズ映画には大野は関わらず、2006年に同監督同主演で「犬神家の一族」がリメイクされた際も音楽監督は市川子飼いの谷川賢作であったが、主題曲のみは前作と同じ大野作品が使用された。これは日本映画のインストゥルメンタルの主題曲としては、「ゴジラ」など少数に限られる例となっている。

You & Explosion Band

松木恒秀(G)、長岡道夫(Bass/SHOGUNのミッチー長岡)、数原晋(Tp)、渡嘉敷祐一(Dr)、市原康(Dr)などと結成した「ユー&エクスプロージョン・バンド」はテレビ番組、松田優作に関わる作品が多い。テレビアニメでは『ルパン三世』『海底超特急マリンエクスプレス』など、テレビドラマでは『大追跡』『大激闘マッドポリス'80』など、松田優作主演の映画『最も危険な遊戯』に始まる遊戯シリーズの劇伴、バックバンドとして参加した松田のアルバム『Uターン』、後述の『24時間テレビ』のサントラ(クレジットは「大野雄二とユー&エクスプロージョン・バンド」)などがある。また、『犬神家の一族』に始まる初期角川映画3作品、テレビアニメ『キャプテンフューチャー』『ルパン三世 PartIII』は、バンドのレギュラーメンバーが参加しているが、原盤権が日本テレビ音楽(後述)ではないためクレジットではバンド名が異なっている。

「ユー&エクスプロージョン・バンド」は大野の所属事務所であった日本テレビ音楽がプロデュースした作品で便宜的に使用される名義で、『ルパン三世』のセカンドシリーズでサントラを発売する際、名義が必要になったため形式的に名付けられたのが起源である。このため、制作作品に合わせて大野がセクションごとにミュージシャンを選抜し、恒久的なメンバーはいない。オリジナルアルバムとしては『SPACE KID』(2007年にCD化)・『FULL COURSE』などをリリースしている。後年の『ルパン三世』TVスペシャルのサウンドトラック録音でも、数原晋、杉本喜代志(G)ら、1970年代当時のメンバーも多い。

音楽性と特徴

大野の音楽は、当時国内最高水準にあったミュージシャンを惜しげもなく登用し、自身の鍵盤(主にフェンダー・ローズによるもの)に加え、リズムセクションにジャズ出身ならではのホーンセクション・ストリングセクションをアレンジするバンド編成で、1970年代の日本音楽の総力を感じさせた。従来の日本のフォークにない複雑な調性や和音、リズムを導入した音楽にポピュラリティを与えた点に特徴があると言えよう。

劇伴の世界で名を馳せた大野であるが、しばたはつみ・弘田三枝子・ソニア・ローザといった歌手のプロデュースも手がけ、成功を収めている。これらの作品は1990年代にレアグルーヴとして再評価され、一時期はDJやコレクター達の間で沸騰した。

また、電子音楽のレーベル「トランソニック」主宰の永田一直によるドラムンベース・プロジェクト「FANTASTIC EXPLOSION」は、1970 - 80年代のTVCMなどの音ネタと共に、大野やYou & Explosion Bandが手がけた作品の多くをサンプリングして使用し、1990年代後半に話題となった。ルパン三世のリミックスアルバム「PUNCH THE MONKEY!」では「非常線突破」のリミックスを(YOU & FANTASTIC EXPLOSION MIX)と題し手がけている。

ルパン三世

ルパン三世を通じて山田康雄、小林清志、納谷悟朗らレギュラー声優陣と交流があり、特に山田とは自宅兼スタジオSTUDIO YOUに招いて酒を酌み交わすほど親しい仲であった。1992年には、山田のCDアルバム制作で自宅スタジオを使い、劇中の台詞に「大野雄二」を呼ぶアドリブがある。1995年に山田が亡くなり、翌年のGWに公開された劇場映画第六作『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』並びに毎年恒例となっているTVスペシャルの第八弾『ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密』の音楽担当は辞したが、翌1997年には復帰している。PS2専用ソフト『ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を』では劇中やクリア特典にポリゴンモデルとしてカメオ出演している。

その他作品

テレビ音楽では主に日本テレビとNHKでの仕事が多い。『ルパン三世』の他には、SFアニメ『キャプテン・フューチャー』『おひかえあそばせ』にはじまる石立鉄男ドラマ、NHKの紀行番組『小さな旅』、特撮ヒーロー『星雲仮面マシンマン』『学園戦記ムリョウ』、テレビドラマ『俺はご先祖さま』『外科医 有森冴子』、NHK報道番組「ニュースセンター9時」(2代目テーマソング)なども担当。フジテレビでは時代劇『戦国ロック はぐれ牙』、テレビアニメ『スペースコブラ』の主題歌(劇中音楽は羽田健太郎)を手がけた。映画音楽では『犬神家の一族』のほか、劇場版『義務と演技』、にっかつ映画『おさな妻』などがある。映像作品における共同作業者のひとりとして、音楽演出家・プロデューサーの鈴木清司がいる。

毎年夏恒例の日本テレビ・24時間テレビ 「愛は地球を救う」の第1回放送(1978年)では、ピンクレディーの曲を除き、テーマ曲「LOVE SAVES THE EARTH」からコーラス曲、手塚治虫のアニメに至るまで、音楽監督的な立場で参加。第2回以降も大野の音楽は使用され、第14回まで携わった。

CM音楽では、「きのこの山」・「たけのこの里」(以上、明治製菓)・「レディーボーデン」(明治乳業、のちにロッテ)・「アイリス」(大正製薬)・エアコン「楽園」(松下電器)、セシールなど、数え上げれば枚挙に暇が無い。日産自動車グループの「世界の恋人」(作曲は芥川也寸志、歌はシンガーズ・スリー)のアレンジで知られる。)

イベントへの音楽提供としては1981年の「ポートピア'81」において神戸館の「神戸プラネタリウムシアター」の音楽を担当(アルバム『COSMOS』)。また、ファミリーレストラン・ロイヤルホスト店内で、毎正時などに流れるオリジナル曲も担当し、長年にわたって使用されている。

大野雄二トリオ・Yuji Ohno & Lupintic Five

2000年代は作曲活動を極力抑え、井上陽介(Bass)、江藤良人(Dr)(Bassは2010年4月まで俵山昌之、Drは2007年3月まで村田憲一郎)とともに「大野雄二トリオ」として、また、2006年にはトリオに加え、若手ミュージシャン3名を含む計6名で「Yuji Ohno & Lupintic Five」を結成し、都内を中心にライブ活動を行っている。

2005年に発売されたアルバム『Made In Y.O.』は、大野のこれまでの曲を、全て再アレンジの上で新規録音された。大野はアルバム制作のため、ライブ活動を3ヶ月休止した。


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