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风格
#哥特摇滚
地区
Japan 日本

艺人介绍

小档案

ALI PROJECT是日本一个乐队的名称,相对于流行的JPOP来说比较另类。乐队成立初期名字为「蚂蚁计划(蚁プロジェクト)」,1992年7月正式发行首张专辑『恋せよ乙女』并改名为「ALI PROJECT」。

之后随着更多作品的发布,一直活跃在广告音乐、电影音乐、动画音乐等领域。

暗黑系的摇滚,官能性的哥特,妖艳的洛丽塔,至上的乐章,从古典到现代音乐都能由掌握。他们的音乐一种美学,宛如宝石一般,又似芬芳的蔷薇在喃喃自语。如同柔和月光、鲜花的香气、梦魔的催眠粉、天使的眼泪……其交织出充满神秘甜美的旋律安抚着听者心灵上的裂痕。

ALI PROJECT 独创的曲风和编排,文学性的歌词,诱惑了广大的支持者。

乐队初期柔优雅爽朗的曲风,到《葛蓓莉娅的棺柩(コッペリアの柩)》的快节奏哥特旋律,两种完全不同的风格,主唱宝野被歌迷区分作“白アリ”和“黒アリ”,主唱宝野本人自称说“白之世界有黑,黑之世界有白”。

ALI PROJECT的音乐其题目和歌词一部分引用古典的名作、电影、小说或古典音乐。如歌曲《赤と黒》是引用法国作家司汤达创作的一部长篇小说《红与黑》。

汉译名:片仓三起也

日文名:片仓三起也(其中的仓为繁体字)

Mikiya

日文假名:かたくら みきや

罗马音:Katakura Mikiya

生日:8月1日

血型:O型

在ALIPRO中担当作曲、编曲、演奏。

来自于日本北海道的片仓三起也的曲风大部分黑暗却又不失华丽,时而激烈时而温婉,有使用电子系的现代音乐,也有运用到交响乐的古典型,编曲中小提琴几乎是必要的,风格比较倾向于巴洛克。为日本音乐组合ALI PROJECT的作曲及编曲担当的核心人物。兼职电视剧配乐和电影配乐的音乐家。

汉语名:宝野亚莉华

日文名:宝野アリカ

宝野亚莉华 ( Lolita )

日文假名:たからの ありか

罗马音:Takarano Arika

生日:9月28日天秤座

血型:A型

掌握语言:日语、法语、汉语、英语(学习中)

在ALIPRO中担当作词、演唱、和音。

宝野亚莉华是一位来自日本熊本县熊本市的女性歌手。于80年代初和片仓三起也组成音乐组合【蚁プロジェクト】(注:蚁为繁体汉字),1992年7月以【ALI PROJECT】首次登台。也有其名义推出作品,例如:宝野ARIKA、宝野ありか、宝野亜莉华、宝野アリカ。宝野アリカ的声线多变,唱腔极泣诉般,犹如一位贵少女孤高自许淋漓尽致地展现其魅力。歌词中宝野アリカ使用了不少“艰深晦涩”的词汇,并引用了不少古典名著使每首歌都带有文学色彩的华丽,月光、宝石、蔷薇、贵族等,这些散发着奢华糜烂气息的词汇经常出现在歌词中。宝野アリカ也有自行创作,曾出版过短篇童话集【蔷薇色翠星歌剧団】、歌词诗集【少女游戏】、【血と蜜】。宝野アリカ从高中时代就十分迷恋lolita服装,后来创立了品牌【少女贵族】,销售哥特罗莉风格的服装饰品等。

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ALI PROJECT(アリ・プロジェクト、蟻プロジェクト)は、宝野アリカ(ボーカル・作詞)と片倉三起也(キーボード・作曲・編曲)による日本の音楽ユニット。通称は「アリプロ」など。

概要

略歴

1984年:作詞家の松本一起が片倉三起也に宝野アリカを紹介する。

1985年:蟻プロジェクト(ありぷろじぇくと)として活動を開始する。

1986年:第1回サンチェーン・ミュージック・バトルロイヤルに参加する。細野晴臣特別賞を受賞する。

1987年:コンピレーション『SOME GIRLS - REBEL STREET IV』に参加。

1988年:アルバム『幻想庭園』でインディーズデビューする。

1992年:シングル『恋せよ乙女〜Love story of ZIPANG〜』で東芝EMIよりメジャーデビューするとともにALI PROJECTに改名する。

1995年:東芝EMIとの契約が終了する。その後は特定のレコード会社とは契約していない。

1997年:渡辺剛が楽曲制作に初参加する。

2000年:過去に廃盤になったCDを再発するため、プライベートレーベルであるZAZOU Recordsを設立する[1]。

再発CDの他にオリジナルアルバムとライブアルバムや宝野アリカ著書の歌詞集と童話集も販売していた。著書をZAZOU Recordsで購入すると、特典として宝野アリカの直筆サインが記載された。

2001年:シングル『コッペリアの柩』から、いわゆる「黒アリ」路線になる。

2002年:ストリングス楽曲中心の定期ライブである月光ソワレが初めて開催される。

2003年:慶應義塾大学「情の技巧」特別講師として演奏講演。

2007年:ZAZOU Recordsの運営終了が告知される。

アルバム『Grand Finale』のタイトルから活動休止するのではとの噂が立つも、月光ソワレにて活動休止ではないことを明言した。なお、月光ソワレは2007年で一区切りを打つ。

2008年:オフィシャルファンクラブ「アリプロマニア」が解体され「勇侠会」が新たに発足される。

2009年:EMIミュージック・ジャパンより『月下の一群』『DALI』『星と月のソナタ』が再発売される。また、オフィシャルファンクラブ「勇侠会」にてZAZOU Recordsが復活する。

制作

作曲を片倉三起也、作詞を宝野アリカが手掛ける明確な分業制であるが、宝野が数フレーズだけ鼻歌で作曲に参加する事もある。なお曲から先に手がけ、詞をそれに合わせて制作する、というケースが多い。ALI PROJECTの楽曲は、シンセサイザーや打ち込みで構成されたリズム、旋律が中心の楽曲と、弦楽器によるストリングス中心の楽曲に大別され、作風の傾向によって「白アリ」「黒アリ」などの呼び分けがなされることも多い。近年のアニメに提供される楽曲には主に後者が見られ、オリジナルアルバムにおいては両者の傾向が混在する。近年はコードチェンジが非常に多く、初聴取時のインパクトを大きく狙うものがメインの作風といえ、この傾向はことにタイアップシングル曲に顕著である。旋法的にも増二度など、日本的な感性からは距離が見られ、強拍を強調する鋭角的なリズム語法・三連符の多用・半音進行の多用等も特色の一つといってもよい。 楽曲の一部フレーズは、ケテルビー、モーツァルト、ショパン、シューベルト、マーラー、アルベニス、サティといったクラシック楽曲などから引用することがある。

アニメ作品に楽曲を提供した場合はオリジナルアルバムには収録せず、ベストアルバムの形式で発売している。また、近年は過去の発表曲をストリングスアレンジしたアルバムをほぼ年一枚のコンスタントなペースで発表している。

音楽

ジャンルについては公式HPにて「ダークなロック・官能ゴシック・妖しいロリータ・極上バラード・きらびやかでキュートなポップスから大和ロック・現代音楽」などと形容されており、時期にもよるがその振れ幅は広く、多彩なアプローチをとっている。

宝野アリカが高校生当時からロリータ・ファッションの愛好家であった事から、デビュー当時はゴシック・アンド・ロリータをモチーフにした優しく爽やかな世界観の楽曲が大部分を占めていたが、『コッペリアの柩』を機に段々とダークな雰囲気の楽曲が増加、現在では前者のタイプの楽曲はあまりみられなくなった。余談だが、音楽性の変化に伴って、宝野のファッションに対するアプローチも、ゴシック・アンド・ロリータから広義のゴシック全体、和モノ、エキゾティシズム、サイバー、デカダンスなどの意匠を取り込んだものへと変化している。

宝野アリカによれば、一番高い声を出したのは21作目のシングルコトダマのカップリング曲、コヒブミであるという。アメリカ文学研究者でSF評論家の巽孝之による『プログレッシヴ・ロックの哲学』という本にてアルバム『幻想庭園』が紹介されており、ALI PROJECTの公式サイト上で宝野アリカ自身はALI PROJECTがプログレッシブ・ロックであることが証明されたと語っている。

風格

宝野の歌詞は文語・漢語を主体とした硬質な響きを多用しており、頽廃・幻想・神話世界・世紀末・近未来/レトロフューチャー、エロティシズム、ヒロイズム、シノワズリなどの主題を好む傾向が強い。その蒼然とした言い回しそのものや宝野の擬古調・声楽調のヴォーカルとあいまって異彩を放っている。また宝野は自身が述べるように、三島由紀夫・中井英夫・澁澤龍彦・寺山修司・皆川博子・赤江瀑・倉橋由美子・服部まゆみ・久世光彦などの幻想・頽廃文学、映画などにも傾倒しており、それらへのオマージュとしての詩作も少なくない。ただし初期は方向性のひとつがガールズ・ポップスだったからか、ある種少女漫画的な意匠や表現を用いることもあった。


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