유형 솔로(남성)
데뷔 1970
장르 재즈, 국악
스타일 국악 크로스오버
홈페이지 (Homepage)
http://www.t42.co.kr/T42_Kimdaehwan/
출생
1933년 / 대한민국
사망
2004년 03월 01일 (급성 폐렴)
프로필
- 1933년 생, 1984년 일본진출 현재 500여회 순회공연 중
- 95년 8월 미국 싼타페 인디안 페스티발 참가
- 96년 6월 중국 북경에서 할빈까지 15일간 공연
- 97년 4월 유럽 6개국 순회공연
- 98년 9월 프랑스 아비뇽 국제 음악제 참가
- 99년 8월 영군 에딘버러 국제 재즈페스티발 참가
- 99년 10월 김대환 음악생활 50주년 기념 콘서트 (동경, 신주쿠, Pitinn)
- 04년 3월1일 7시 45분 급성폐렴으로 타계
金大煥,キム・デハン 1933 ~ 2004(ドラム、パーカッション)2004年に惜しくも亡くなった、カン・テーファンらと並ぶ韓国フリー・ジャズ界の巨匠。
フリージャズのフィールドで活躍している金大煥は姜泰煥(カン・テファン;アルト・サックス)トリオで広く紹介された(近藤等則が企画したTokyo Meetingで来日)。その後、単独の来日も含め、幾度も日本を訪れている。殊に両手に3本ずつ計6本のマレットを用いて多彩なリズムを生み出す奏法は有名。
生まれは1933年11月25日、ソウル近郊の港町仁川(インチョン)。兵役時代に軍のブラス・バンドでドラムを始め、60年代中頃、ヴェンチャーズやビートルズを手本にしたエレキギター・コンボ“ADD4(アド・フォー)”に参加。このバンドは大韓民国初のグループ・サウンズだった。60年代末に ADD4は解散し、その後、アイドルスやキム・トリオといったバンドを結成して活動を続けた。キム・トリオには日本で演歌歌手として有名な趙容弼(チョウ・ヨンピル)なども在籍していた。70年代には大韓民国GS協会の初代会長になるなど各方面からの信頼も厚い。
また、般若心経283文字を米粒ひとつぶに刻む(ギネス・ブックに掲載されている)微刻(びっこく)という書の大家でもあるが、その技術は大統領からも注文が来るほどである。