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共22首歌曲

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艺人
mama! milk
语种
日语
厂牌
windbell
发行时间
2013年07月19日
专辑类别
录音室专辑

专辑介绍

mama!milkの気っ風、「いき」の契機溢れるDuologueに胸が詰まる。

ファースト・アルバム「abundant abandon」がリリースされたのは1999年9月のこと。2013年4月、mama!milkは初めて二人だけで地元・京都で8作目となるアルバムを録音しました。このアルバムを聴いているとファースト・アルバムからのその後の十数年を円環として描いてみせる、現在の彼らの姿が浮かび上がります。これまでに発表された作品に収録されていたレパートリーをあらたにコントラバス、アコーディオンのみの編成で新録した作品。ダビングなし、録音場所・1916年築の旧銀行をリノベーションした、flowing Karasumaの一室の響きを活かした生々しいサウンド。これまでのキャリアを集大成するかのような代表曲の数々を集めたある意味ベスト盤的な作品に仕上がっています。

4th album「Fragrance of Notes」以降はトリオ、カルテット、セクステットと編成はどんどん拡大していくかのようでもあった。アレンジの妙もその都度更新され、今となっては聴けないアレンジ、ヴァージョンもある。彼らのライヴ会場で終演後によく耳にするお客さんのことば。「今晩のライヴにいちばん近いアルバムはどれですか?」一つ一つのアルバムを見ていけば「Quietude」を除くと二人だけで録音したアルバムがないことがわかる。現在、彼らがライヴで披露する楽曲すべてを聴くにはほぼ全作品を集めることにもなる。何より同じ曲でもライヴと同じ編曲・編成で二人で録音された楽曲もそう多くはない。このアルバムに収録された21曲はいずれもライヴの場において磨き上げられたDuologueヴァージョンが選ばれている。

まるでパンク・バンドのアルバムのような全22曲収録。組曲のように新旧の楽曲が連ねられ、4つのパートで構成された。これまでのキャリアを振り返る集大成のように見えて、まぎれもなく現在のmama!milkを映し出すアルバム。ソリッドでいて、優美でもある。Gala de Caras, ao, An ode,ようやく作者本人が独奏で披露する、sometime sweet そして、近年ライヴでずっと披露されながらも二人のヴァージョンは録音されずにいたParade の二つのヴァリエーション。

[ 演奏 ] mama!milk (生駒 祐子, アコーディオン / 清水 恒輔, コントラバス )

[ 録音 ] 田辺 玄 at flowing KARASUMA(京都) 2013年4月1日〜2日

flowing piano by トウヤマタケオ

ミックス, マスタリング:田辺 玄 at STUDIO CAMELHOUSE

illustration by SAnae SUGIMOTO

装丁:関 宙明, 浜田 美樹 ( mr. universe )

印刷:堀木 淳一 ( TPCF )

A&R: Kazuki Tomita


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