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艺人
大島保克
语种
日语
厂牌
Victor Entertainment
发行时间
1999年06月23日
专辑类别
录音室专辑

专辑介绍

八重山出身の若き歌者・大島保克の島唄のセカンド・アルバムには、ムーンライダーズの武川雅寛や古くからの仲間である新良人らが参加しているのだが、大島はまるで古老が歌っているかのような雰囲気を漂わせている。身体化した島唄の伝統の今日性が感じられる。

石垣島出身のシンガー・ソングライター、大島保克は11年前、地元のミュージシャン・新良幸人らとグループ“ゆらてぃく組”を結成後、93年にアルバム『北風南風』でデビューした。それに収録された「イヨライ月夜浜」は、加藤登紀子やBIGINによってカヴァーされた大島の代表曲である。今回は、ムーンライダーズのヴァイオリニスト・武川雅寛ほか、民謡からロックまで幅広い活動で知られ、国際交流基金の“エイジアン・ファンタジー・オーケストラ”では常連となっている鳴り物奏者の木津茂理、そして盟友の新良幸人がレコーディングに加わった。「夏花」「月ぬ美しゃ」といった八重山の民謡を中心に、「島酒の唄」など大島のオリジナルも収録された。三線の弾き語りに、太鼓や笛などが重なり、素朴でたおやかな調べを聴かせている。特にマンドリンと八重山の民謡の取り合わせが違和感なく、どこかサウス・アイランドのリゾート風に聴こえるのは新たな発見。 (小林泰介) --- 1999年07月号


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