“ロック・ヴァイオリニスト”と聞いて、すぐにその音楽性を想像できる人はあまりいないだろう。そもそもクラシックの楽器と思われているヴァイオリンと、ラウドなロック・サウンドとは簡単に結びつかない。なのに、ARIAはあえて“ロック・ヴァイオリニスト”を自称するのはなぜなのか。「私のなかでの“ロック”とは、何かを貫き通している人のこと」と彼女は答える。
デビューから常に多種多様なスタイルやサウンドを貪欲に吸収し、驚くべき進化を続ける “ARIA ROCK” 装飾や虚勢はいらない、シンプルに今の “ARIA ROCK” を全て詰め込んだ待望のニューアルバム完成!!
※ CM 使用曲「怪盗紳士」はこのアルバムに収録されています。