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共6首歌曲

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艺人
Madeth gray'll
语种
日语
厂牌
matina
发行时间
1998年04月04日
专辑类别
EP、单曲

专辑介绍

MADETH GRAY'LL第一盘比较正式的卡带概念专辑,作为之前几盘配布三连发DEMO的一个总结以及回顾并更加细化了这个黑暗的故事情节

このバンド以上に私の好みに合ったV系は後にも先にも存在しない。美と狂気に酔い、深い悲しみとともに歪んだ感情が押し寄せる感覚がたまらない…これぞまさに耽美・猟奇的なV系の醍醐味!ただ、これは初期の作品でまだまだ不完全。97年のデモテープ四本をまとめたような内容の98年のデモテープ。ボーカルはかなり不安定。普通の人には聞けたもんじゃないだろうけど、妙に引き込まれる世界観のようなものがあって、かなり聞き込んだ。私にとってインディーズのV系にのめり込む原点になった、初めて買ったデモテープだったので、ものすごく強い思い入れがある。

「楽園の黒霧」はホラーなピアノとシンセに乗せた朗読。「耐え切れず僕は自らの手で私の存在を…殺めました」という台詞とともにバンドが走り出し次曲へ。「呪ワレシ華ノ生命」はおどろおどろしいギター旋律で疾走。狂おしくも悲劇的なものを感じさせるメロディ、歪んだ愛と怨念に満ちた詩。私の思う、理想のV系像に限りなく近い曲だ。歌詞が一部変更され、バッハの小フーガト短調を奏でるクラシカルなギター中心のイントロが追加される後の再録も大好きだが、この初期バージョンも捨てがたい。「missantroop」は切なく疾走。悲痛な歌声、微妙にクラシカルな旋律でハモったりもする気品と哀愁あるギターが胸を打つ。殺してしまった恋人の屍を前に苦悩する男。本作のバージョンはガラスの炸裂音で曲が終わるのがステキ。「黒装束ノ調ベ」は破壊的な音像に、叫び、うめき、呪文のような奇声が絡む。ラララ…と酔いしれる歌声と猟奇的な朗読が重なる部分が好き。えぐり出す眼球、飛び散る肉片、踊る首、死臭漂う情景の中を、発狂して歌い踊る黒装束の愛しき人…おぞましくも耽美的。「狂死曲」は更にぐちゃぐちゃ血みどろ。破壊的かつワルツを踊るような優雅さが微かに匂う曲調から、いかにも煽り曲なシャウトと奇声中心の激しい展開へ。病的な語りも強烈なインパクト。「狂死楽園」はSE+語り。鏡に映った少女の腐乱死体を…愛しました。

プロデュース、ゲストギターにex.Eye for youの安住尚を迎えて制作。その他MIRAGEのYAYOIがゲストギターとして、MIRAGEのTOMOとOveの春陽がコーラスとして参加している。1stプレス限定4000本を予約完売。1stプレスのみ豪華見開きジャケット仕様。なおデモテープ音源のドラムは全て打ち込みである[1]。


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