ドイツのメールス・ミュージックのために録音してあったヨーロッパ・ファン並びにマーケット向けの秘蔵音源がドイツでCD化されたことを記念し、地底レコードから2,500枚のみの限定盤として輸入盤・輸入ジャケットに、副島氏の解説書を新たに付け加えて発売決定!ヨーロッパでの渋さに対するイメージが日本と異なる為、あくまでもヨーロッパの聴衆を意識した音作りで、激しいインプロビゼーションを存分に聴かせる内容となっています。植村のドラムス、渋谷のオルガン等、現在の大編成渋さとは一味違った充実のメンバー構成での録音となっています。地底レコードでは廃盤となりました。
Alto Saxophone, Clarinet, Bass Clarinet – Komori Keiko
Baritone Saxophone, Soprano Saxophone, Harmonica – Kawaguchi Yoshiyuki
Bass – Fuwa Daisuke
Drums –Uemura Masahiro
Flute, Vocals – Murodate Aya
Guitar – Uchihashi Kazuhisa
Keyboards, Vocals – Sasaki Ayako
Organ – ShibuyaTakeshi
Percussion –Sekine Mari
Tenor Saxophone – Katayama Hiroaki
Trumpet – Kita Yoichiro
Tuba –Takaoka Daisuke