4 月よりスタートするTVアニメ「電波女と青春男」のエンディングテーマ。
歌うのは、若者を中心に絶大な人気を誇る相対性理論のヴォーカリスト「やくしまるえつこ」。
TVアニメ「夏のあらし!」「荒川アンダーザブリッジ」「荒川アンダーザブリッジ×2」に続く4枚目のシングル!
【電波女と青春男とは・・・】
宇宙人が見守ると噂される街で、叔母の家に住むことになった主人公、丹波真。彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きになった電波女!
しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。だが、学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型の
コスプレイヤー前川さんと出会って青春を満喫・・・・してみたり。宇宙への憧れに乗せてお送りする、少し不思議な物語。
【やくしまるえつこプロフィール】
音楽家。ポップ・シークレット「相対性理論」「やくしまるえつこ と d.v.d」など多くのプロジェクトを主宰/参加。
ポップス、ロック、ノイズ、即興演奏…と様々なフィールドで、多岐に渡る音楽活動を行っている。
イラストレーターとしての評価も高く、その他にもCM音楽や、セッション、朗読、ナレーション、SMAPをはじめ他アーティストへの楽曲提供など、数多くのジャンルで活躍中。
2010年リリースの『ヴィーナスとジーザス』はオリコンウィークリーチャートトップテン入りし、その後もロングランヒットを記録。
続く『COSMOS vs ALIEN』には、坂本龍一、ムーンライダーズ・鈴木慶一、スチャダラパー・Bose、吉田アミ、などが賛辞を送っている。
2011年には、坂本龍一と即興セッションで共演。FISHMANS+にも参加し「A Piece Of Future」をリリースするほか、
国内外のアーティストが参加した相対性理論"ミュータント"アルバム「正しい相対性理論」をプロデュース・発表するなど、精力的に活動を続けている。