本作是东方Project的第11作,也是Windows平台上的第六作。本作的开发情报最初在2007年10月16日于作者ZUN的网志「博丽幻想书谱」有所暗示,其后在2008年5月1日表明了本作的标题。
本作的系统有不少都是承继了前作的,但也有些是以之前的各作品为基础改变而成的。自机的选择和前作《东方风神录 ~ Mountain of Faith.》一样,都是博丽灵梦及雾雨魔理沙,不过武器选择则变为支援角色的形式,2名自机角色分别都有3名支援角色,总其有6种自机与支援角色的组合。游戏模式则是4种难度,全部6关,达成一定条件后可以开放Extra模式挑战。
『東方地霊殿 〜 Subterranean Animism.』(とうほうちれいでん)とは、同人サークル「上海アリス幻樂団」制作の弾幕系シューティングゲームであり、東方Projectの第11弾にあたる作品である。
本作は、2008年5月25日開催の同人イベント「博麗神社例大祭5」にて体験版CD-ROMが販売され、6月29日に上海アリス幻樂団のウェブサイトでWeb体験版が公開され、8月16日開催の同人イベント「コミックマーケット74」にて完成版が販売された。後に同人ショップでの委託販売も行なわれている。雑誌『キャラ☆メル』Vol.5(2008年6月25日発売)の付属CD-ROMにも体験版が収録されている。
Story
雪の降る冬の博麗神社。
一度地震により倒壊した神社であったが、今はすっかり元の姿を取り戻している。
そんなある日、博麗神社の巫女、博麗霊夢を驚かす出来事が起こった。
それは博麗神社の近所に突然の立ち上る白い柱、間欠泉である。
普段なら何か出来事が起こると彼女は解決に向かうのだが、その出来事は彼女を驚かすと同時に喜ばす物だったのだ。
間欠泉は雪を溶かし、周りには人間、妖怪問わず体の疲れを癒す温泉が湧く筈だった。
――しかし、霊夢の希望的観測は外れた。
間欠泉から湧いている物は温泉水だけでは無かったのだ。
次々とわき出る異形の者達。地霊――地底に住む者達であった。