Ridiculous in a good way, of course. Ridiculous in the sense that Shonen Knife, a band that exemplifies everything fragile, innocent, and in-the-moment joyous, has nonetheless proven durable enough to be approaching its 30th anniversary. Ridiculous in the sense that main Knife Naoko Yamano doesn’t seem to be much older than 30 herself. Ridiculous in the sense that the band has managed to maintain their pure, uncynical aesthetic over sixteen albums with nary a stumble. And ridiculous in the sense that Free Time, the band’s most recent release, is, after all these years, genuinely one of their best.
世界でイチバン、少年ナイフ!
ガールズ・ロック・バンドの最高峰!
日本が世界に誇る我らが少年ナイフ待望のニュー・アルバム!
●気さくに、気取らず、でも、カッコい!!
──そんな少年ナイフの新作は、まさにそのコトバ通り!
ロック&ポップのエッセンスをオリジナルなセンスでまとめ上げた『フリータイム』。
そのサウンド&世界観は唯一無二。誰にもマネのできないぶっちぎりの少年ナイフ節炸裂!
●レコーディング環境のデジタル化により、過剰になりつつある昨今のサウンド・プロダクション。
もしくはその反動としてのローファイ。
ナイフの新作はそのどちらでもなく、ロック・バンド=少年ナイフの姿をナチュラルに記録したものに仕上がりました。
●今年6 月に16 年ぶり!! のヨーロッパ・ツアー、9 月には12 年ぶり!のオーストラリア・ツアー、そして10 月には36日間31 公演、怒涛の北米ツアーと、再び世界に照準を向け始めた少年ナイフ。
ツアーを重ねてきた(重ねていく)ことによっ て生まれた(生まれる)バンドのグルーヴも新作にはしっかりと刻まれています。
●浪速のロックンロール3 匹、ザ・50 回転ズもコーラスで参加(「P.Y.O.」)!
●12 月にはブラッドサースティ・ブッチャー ズとの“Space Bootleg X'Mas Tour 2009”も決定。
そして、来年3 月にレコ発ツアー予定。