日本有数のジャズ・ミュージシャンとのセッションから生まれたシングル曲「Beatutiful Things」、アフリカン・パーカッションを導入した「夜明けの歌」、美しい旋律と跳ねたリズムが上品に融合したR&B系ナンバー「いとしさは、」など、グッと幅を広げた音楽性が印象的な2ndアルバム。(音楽のなかにある)「ギラッとした瞬間をパッケージする」ことをテーマにした本作は、ジャズ、ボサノバ、ソウルなどをルーツにもつソング・ライティングとどん欲な音楽的トライアルがひとつになることで、聴き手に音楽本来の奥深さを伝えてくれている。(森 朋之) 内容(「CDジャーナル」データベースより)待望のセカンド・アルバム。「Honeysuckle」「Beautiful Thing」「極楽鳥~Bird of Paradise~」の3枚のシングルを含む全13曲。スウィング・テイストの楽曲を中心に、サンバやアフリカ風のリズムまで、多彩なアレンジを詰め込んだゴージャスなアルバム。