日本いや世界屈指のオカリナ奏者。自らが作り上げたオカリナを自在に操り鳴らされる、何とも麗しき音色たち。それらに触れた瞬間、さまざまな映像が聴き手の脳裏に浮かんでは消えるであろう。例えば、幼少期に慣れ親しんだ山林や修学旅行で訪れた名所旧跡だったり、もしくは、まだ見ぬ異国の地への果てしなき思いだったり……。ノスタルジックな興奮が否応なしに全身を覆いつくすのである。
70年代半ばより音楽活動を続けてきた彼にとって、大いなる飛躍の第一歩となったのが、86年のドキュメンタリー番組『大黄河』でのサウンドトラックだ。古代中国の匂いを完膚なきまでに表現した秀逸極まりない音作りが大きな反響を呼び、一躍その名を日本中に轟かせた。以来、自然/歴史/神話をモチーフとした情緒豊かな作品を多く生み出し、高い人気を獲得している。また、奈良東大寺の大仏殿や比叡山根本中堂、佐賀県吉野ヶ里遺跡などの歴史遺産にて大規模なライヴ活動を実施、こちらでも大きな成功を収めている。
宗次郎是日本陶笛演奏的代表作家之一,他自己集编曲,演奏,制笛于一身。《木道》算是他的成名专辑,也的的确确是一张不可多得的专辑,同时亦是宗次郎最好的一张专辑。
第一曲故乡的原风景是他众多作品中最为人津津乐道的作品,一反陶笛的单调,将淡淡色彩的一幅水墨画呈现在我们面前,袅袅炊烟,渔歌唱晚,山抹微云,归鸦万点。
这张专辑也是我眼中最有意义的一张专辑,宗次郞的作品一路听过来,每张专辑好听的曲目都不多,这张专辑可以说是曲曲动听,淡淡的“原风景”,静谧的“星ふる夜に”,纯净的“无垢”,气势如虹的“安堵的风景”。特别是无垢,第一次听到的时候真的很开心,世界上有如此纯净的音乐,音符是纯净的,音乐所表达的内容也是纯净的,就像一滴滴透明的水滴。也许是和宗次郎的住所有关吧,看到他住处雨后的照片,真的挺纯净的,给人一种回归自然荡涤灵魂的美妙感觉。
木,是东方的代表。
木道,代表了东方的哲学。
东方,充满了禅、道,思!
这些,虽然音乐难以表达全部,但是却可以引导人们走进这神秘的哲学中去!
什么的东方,音乐只是引领我们感悟其中的的一条路径。
更多的,还需要我们从现实生活中去细细体味!