霍尔舍(Ludwig Hoelscher)这位CD时代略有逊色的大提琴家,暂且不提黑胶黄金时代他和凯博特(Joseph Keilberth)所留下的德沃夏克大协经典录音,单就被Julius Baechi所著《著名大提琴家》(Berühmte Cellisten)所登载就可见其重要性——同时被此书列名的还有他的老师和师兄们:贝克(Hugo Becker),克林戈尔(Julius Klengel),麦纳迪(Enrico Mainardi)等等。至于他在上世纪七八十年代的销声匿迹,部分原因或许是他后期“离群索居“在小公司(MPS)录音的结果,仿佛同时代(1960~70年代)的奈伊(Elly Ney)一样,晚期不求闻达地在Colosseum录下了贝多芬的五首钢协及晚期贝多芬钢奏等作品。倘若回想起这两位的交往渊薮,竟可退回到78转的年代。
1932年,奈伊第二次组成钢琴三重奏团:这次小提琴不再是她第一任丈夫胡戈斯特拉腾(Willem van Hoogstraten),而是年方25岁的斯特罗思(Wilhelm Stross);而大提琴也是同样年纪轻轻的霍尔舍。此时奈伊已经是年过半百,在德国和世界许多地方建立了自己的声誉——尤其是作为贝多芬钢琴作品的诠释者;不过当时这二位年轻的提琴家也并非等闲之辈,分别于1928,1930年获得了门德尔松大奖。此时,欧洲在二战边缘,而这个三重奏的成员们也都在希特勒的天才名单上赫然在目。同为纳粹成员,相同的政治理念和环境造势或许使得这个团在那个非正常的年代平步青云,扶摇直上。当然,此团解散后,三杰依旧时不时相互合作演出,比如艾丽内和Strub四重奏录制的舒伯特“鳟鱼“五重奏,此间霍尔舍就是大提琴部;后来(上世纪五十年代)二者更是一起在TELEFUNKEN下录制了贝多芬大提琴奏鸣曲全集。
此套CD为霍尔舍LP时代的录音转制,包括与Ney合作的贝多芬大提琴作品全集、与Demus合作的勃拉姆斯大提琴第一、二号作品,与Richter-Haaser合作的勃拉姆斯第一号大提琴作品和理查德·施特劳斯大提琴作品。
所谓“纯正的德奥风味”,听过这套唱片便该了然于心。
『ルートヴィヒ・ヘルシャー/テレフンケン & DG録音 第1集』
【曲目】
<CD-1>
ブラームス: チェロ・ソナタ第1番ホ短調op.38、第2番ヘ長調op.99
ベートーヴェン: ヘンデル「ユダ・マカベウス」の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO 45の楽曲
<CD-2>
ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第1番、第2番
モーツァルトの『魔笛』の「娘か女か」の主題による12の変奏曲 ヘ長調 Op.66
<CD-3>
ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第3番、第4番、第5番
<CD-4>
ベートーヴェン: 魔笛の主題による7つの変奏曲 WoO.46
ブラームス: チェロ・ソナタ第1番
R.シュトラウス: チェロ・ソナタ
【演奏】
ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)
イエルク・デームス(ピアノ) 録音: 1958年6月、ハノーヴァー(CD1 ブラームス)
エリー・ナイ(ピアノ) 録音: 1957年、ベルリン
ハンス・リヒター=ハーザー(ピアノ) 録音: 1954年、ベルリン(CD4 ブラームス、R.シュトラウス)
使用音源:
German Telefunken SMB 25048-T ED 3 LP(CD1ブラームス)
German DGG SLPM 138 012 Alle Hersteller STEREO Promo ED 1 LP(ベートーヴェン)
German DGG LPM 18 178 Alle Hersteller MONO ED 1 LP(CD4ブラームス&R.シュトラウス)