《12 & 1 song》是近年来在日本人气急升的中村遥(Haruka Nakamura),与音乐伙伴Janis Crunch一次特别的合作计划。彼此早在2007年便因音乐结缘,那年冬夜他们正忙着为《Grace》录音,却突发奇想决定合作谱写自己的圣诞颂歌,这首命名为“12 & 1 song”的歌曲,还特别在圣诞期间限时在网上推出。从2007年至今,这样子的脑力激荡已经成為两人每年冬天的仪式,更催生出多首以冬天為主题的乐曲,结果深受粉丝欢迎,於是萌生结集出版念头,并且交由素以专辑包装设计精緻严谨的Kitchen.Label发行出版。
出生於日本熊本的女唱作人Janis Crunch,自幼即接受古典钢琴训练,也成为她最主要的音乐表达工具,还以演唱经典意大利文歌曲赢过好几次歌唱比赛冠军。不过真正令她受人注意是她在中村遥专辑中的表现,不管在《Grace》、《Twilight》和《CASA》(Kadan)中担任作曲或演唱皆令人印象深刻,此外她也跟Akira Kosemura、aspidistrafly等经常合作。而中村遥的名字现在在日本独立电子音乐圈已经广為人知。他自幼便自学钢琴跟吉他,后来开始接触电子音乐,对电子原音创作手法更是得心应手,自言喜爱从日落、季节的气味与寻常生活之间吸收音乐灵感,这样子的创作方式也造就出让声音与静寂变得优雅,在音色中见景色,在旋律间有故事的独特风格,并且吸引H.P. France、evam eva、support surface、unruly 与mame等日本服装品牌採用他的音乐。2007年他与Akira Kosemura共同推出专辑《Afterglow》,后来以个人姿态接连发行两张大获好评专辑《Grace》(2008)与《Twilight》(2010),其中“twilight”一曲更荣登日本iTunes的“每週单曲”。在《12 & 1 song》,Crunch温暖明亮的歌声与钢琴演奏,搭配中村遥抒情的古典吉他与招牌音景处理,无疑是圣诞的最佳音乐选择。(nosna)「12の歌は祝福された冬の世界へ 1つの歌はあなたの魂へ」
2010年夏にシンガポールのKitchen.レーベルからリリースしたアルバム「Twilight」
がロングセラー中のharuka nakamuraと、これまでのharuka namakmura作品でもたびた
び共作を行ってきた女性ヴォーカリスト/ピアニストJanis Crunch。この2人が共作し
た楽曲は、”Everyday”や"Ralgo"、”Grace”(アルバム「Grace」収録)、”
DISTANCE”(kadan名義アルバム「CASA」収録)等、名曲揃いですが、遂に、この2人が初
の連名コラボレーション作品をリリースします。
「12 & 1 Song」は、彼らが2007年~2011年間、毎年冬の季節のみに「冬の世界」をテー
マに制作した曲を集めたアルバム。始まりは、2007年の冬の夜、2人でharuka
nakamuraのソロアルバム「Grace」の為にレコーディングをしていた際のセッションか
ら生まれた、聖夜のための楽曲「12 & 1 song」がきっかけでした。このセッションか
らは他にも冬の世界への楽曲が数曲生まれ、特にアルバムの表題曲となった「12 & 1
song」は毎年聖夜のみmyspaceで公開され、haruka nakamuraとJanis Crunchのリスナー
の間ではすでに人気の曲となっています。その後、それぞれが個人の作品制作をして
いる時でも、彼らのクリエイティブな絆は強く、このコラボレーションは年の終わり
の季節に少しずつ、ゆっくりと行われてきました。
遠い記憶の丘に沈む夕暮れや、夢の世界の子供達、あかりが灯る家族風景、またはア
ンティークの絵本を眺めているような情景を連想させる、美しい楽曲集。Janis
Crunchのエモーショナルで暖かな歌声と美しいピアノの旋律、そしてharuka
nakamuraの穏やかなクラシック・ギターやサウンドスケープが穏やかに溶け合った暖
炉の炎のように暖かなサウンドは、冬、そして聖夜のひとときを穏やかに彩ります。