i-tunesにおいて、2008年エレクトロニック部門ベスト・ジャパニーズ・アルバムに選出されるという快挙を成し遂げたデビュー作『ESTRELAS LUSTRANDO』から早1年……遂にLUSRICA(ラズリカ)が再始動!!LUSRICA独自の流麗なアコギやピアノの旋律に誘われる、雄大でドラマティック、心地良さに満ち溢れ、更にスケールを増した極上のサウンドスケープを展開! Daishi Dance、Nujabes、De De Mouse……に次ぐ、最高にメロディアスなクラブ/ラウンジ・ミュージック界の敏腕プロデューサー=LUSRICA!!ピアノやアコースティック・ギターなど生楽器の織り成す柔らかなサウンドと、切なく込み上げるメロディ、そしてほどよくダンサブルなお洒落クラブ・サウンドは、Daishi Dance~INO hidefumi好きにまでオススメ!! その一方で、まるで映画のサウンドトラックのような壮大さ、流れるようなメロディー・ライン、それでいてリズミカルに跳ねるビート……カフェ~ラウンジ・ミュージックとしても、フロア仕様としても、ジャンルレスなリスナーに受け入れられるであろう、煌びやかさに満ちた最高のインストゥルメンタル!!
アーティストについて
2005年頃から、独学で、作曲やDTMの勉強を開始し、現在は主にインスト音楽を中心に作品を制作しているプロデューサー・ユニット。サウンドからアーティスト名をイメージできるように、その響きだけで「LUSRICA」という名義を名乗るようになる。
影響を受けたアーティストには、Antonio Carlos Jobin、Eric Clapton、Marianne Faithful、ミッキー吉野……などを挙げる辺りも、LUSRICAの奥深い音楽的趣向が伺える。
1枚も作品をリリースしていない時点でも、myspaceランキングNo.1に輝き続けたという伝説を持つ、LUSRICA。昨年発表したデビュー作『ESTRELAS LUSTRANDO』は、Tower Recordsやi-tunesチャートで1位を獲得する。更に年末には、i-tunesが選出する2008年"エレクトロニック部門ベスト・ジャパニーズ・アルバム"の10枚にも挙げられるという快挙を果たす。また既に、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ各国からのリリース、リミックスの依頼も殺到している。
そんなLUSRICAから届いた1年ぶりのセカンド・アルバム『MARVELOUS NOTES』は、前作『ESTRELAS LUSTRANDO』から繋がる、LUSRICA独自のサウンドを推し進めた究極のサウンドスケープを見事に描き出している。2009年夏を、鮮やかに彩るchill outサウンドが詰まった傑作、ここに完成!!