菅野よう子が音楽を手掛けた映画『ペタルダンス』(監督:石川寛、出演:宮崎あおい、忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵 他)のサウンドトラック・アルバムが4月3日にiTunes先行限定配信。また4月20日には、菅野よう子が監修したピアノ楽譜集と、石川監督の制作ノート+フォトブック(32ページ)、そしてCDを同梱した限定パッケージが、一部店舗および菅野よう子も関わっている新レーベルPIANOのサイトで発売される予定。
サントラは菅野自身のピアノ演奏のみで構築されたもの。レコーディングはジャズの名門レーベルECMのメイン・スタジオであるノルウェーのRainbow Studioで行われています。主題歌「crouka」にはノルウェー在住のシンガー・ソングライター、エギル・オルセン(egil olsen)が、挿入歌「lulu」では日本の女性シンガーソングライターPredawnがヴォーカルでゲスト参加しています。
●『ぺタル ダンス オリジナル・サウンドトラック / 菅野 よう子』
(iTunes限定):4月3日発売
●『ペタル ダンス オリジナル ピアノ スコア / 菅野 よう子』
4月20日発売
・公式ピアノ楽譜集 A4サイズ 同梱 32P
・石川寛監督制作ノート+フォトブック 16P
・全13曲収録 サウンドトラック CD
★菅野よう子(作曲家:カウボーイビバップ、攻殻機動隊、マクロスF、NHK震災復興支援ソング「花は咲く」、第63回NHK紅白歌合戦)最新作。
★自身のピアノ演奏のみで構築されたサウンドトラック。
本人監修は初となる公式ピアノ楽譜集+サウンドトラックCDパッケージ。
★“沈黙の次に美しい音” ECMレーベルのメインスタジオ Rainbow studio(オスロ、ノルウェー)でのレコーディング。
★主題歌“crouka”(作曲:菅野よう子/作詞:菅野よう子&egil olsen)、挿入曲“lulu”(作曲:菅野よう子/歌唱:Predawn)他、全13曲収録