1年半という歳月の間に紡ぎ合わせた童話のようなドリーミーな世界観で彩られた美麗エレクトロニカ。
透明な輝きを放つ旋律と美麗なストリングス、ドリーミーな電子音楽を掛け合わせた、哀愁を帯びたインストゥルメンタル・サウンドは、繊細でありながらも力強い、そして柔らかくも優しいnihaワールドが展開されている。ファンタジーのような美しくも淡い、そして壮大なポップ・サウンドで彩られた4thアルバム『Everything's gonna be all lie』は「ネガティブな感情が"全て嘘"になりますように」というポジティブな想いが込められている。全15曲で構成、その内容は彩り鮮やかな15様の情景を垣間見ることができる。