自身のソロデビューアルバムであり、邦楽ポップス史に燦然と輝き続ける名盤=『HOSONO HOUSE』(1973年5月発売)をまるごと新録!『HOSONO HOUSE』とはエイプリルフール、はっぴいえんど、ティン・パン・アレーで活動したのち、狭山市/アメリカ村の自宅へレコーディング機材を持ち込み制作された、細野晴臣初のソロ作品であり、以降の邦楽シーンに多大なる影響を与えた金字塔。2019年にデビュー50周年を迎える細野晴臣が、「HOSONO HOUSE」をいかに新構築するのか? 50周年のキックオフアイテムとしての鮮烈な一撃!