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March’s Windows Open and June’s Flight Tower are the first two installments in a sequence of five Dirty Projectors EPs to come in 2020.
Each EP will feature a different band member on lead vocals — Maia, Felicia, Kristin & Dave — with everyone trading verses on the fifth and final installment.
デイヴ・ロングストレス率いる最重要バンド、ダーティー・プロジェクターズが、EPシリーズを一つにまとめた最新作をリリース!
Black Flag(ブラック・フラッグ)のカヴァー・レコードから、SXSWで披露した華麗なサウンド、さらに最近では2018年のキャンドルライトの灯るタイニー・デスクのコンサートに至るまで、私たちは十数年にわたってダーティ・プロジェクターズを愛してきた。メンバーは頻繁に入れ替わるが、デイヴ・ロングストレス率いるこのバンドの創造性は常に失われずそこにある。 - Bob Boilen (NPR)
デイヴ・ロングストレス率いるブルックリン出身のバンド、ダーティー・プロジェクターズ。
名門〈Domino〉に移籍後初めて発表した『Bitte Orca』が年間ベスト・アルバムを総なめにしてブレイクを果たし、日本でもその後フジロック出演や朝霧Jamのヘッドライナーとしてのパフォーマンスを行うなど、独創的かつハート・ウォーミングなサウンドが人気を集めている。
2020年に入ってからは、作品ごとに異なるバンドメンバーをリードボーカルとしてフィーチャーした5枚のEPをリリースするプロジェクトをスタートさせ、5枚すべてのEPを一つにまとめたアルバム『5EPs』をリリース!
アコースティックな響きが軽やかで美しい第1弾EP『Windows Open』のマイア・フリードマンや、ソウルフルなグルーヴとハーモニーの心地良さが際立つ第2弾EP『Flight Tower』のフェリシア・ダグラスをはじめ、第3弾EP『Super Joao』では、リーダーであるデイヴ・ロングストレスがリードボーカルを担当しており、アーサー・ラッセルやチェット・ベイカー、そして残念ながら昨年亡くなってしまったブラジルのボサノヴァのパイオニア、ジョアン・ジルベルトを彷彿とさせる楽曲集となっている。
第4弾EPではキーボード奏者のクリスティン・スリップがヴォーカルを務め、シリーズの最後を締めくくる5枚目のEPでは全員の歌声が披露されいる。
なお、デイヴ・ロングストレスは、全作品で作曲、プロデュース、ミックスのすべてを行い、歌詞はヴォーカルを務めたメンバーとの共同作業となっている。